今回の授業で学ぶ内容は「オンラインサロンをユーザーとして使い倒す方法」。
巷にはさまざまなコミュニティがあります。最近ではDMMオンラインサロンやCAMPFIREなどのオンラインサロンプラットフォームも登場し、新しいコミュニティに参加することへのハードルが下がってきました。
しかし、そのサロンがどんなに優れていても所属しただけでは意味はありません。コミュニティが持つ力を自分で最大限引き出すことが重要なのです。コミュニティを上手く活用することで「さまざまなバックグラウンドを持つ人たちとのつながり」や「意識の変化」など、会社では得ることができないものを得ることができます。
今回、講師としてお招きする中里先生は20数社ものオンラインサロンの運営代行、のべ1,000人以上の会員をサポートしてきたコミュニティ運営の第一人者。最小限のリスクで、自分の可能性を広げ、活躍のチャンスを掴むためのテクニックを伝授していただきます。
①コミュニティをユーザーとして使い倒す方法
・オンラインサロンで「やりたいこと」を見つける方法
・その人の目的にあった人脈の築き方
・自分の持っている知識・スキルをビジネスに繋げる方法
②特別なスキルななくても出来るコミュニティのつくり方
■オンラインサロンを含むコミュニティに興味があるが、まだ十分に活用できていない人
・オンラインサロンに所属しているが、具体的なアクションが取れていない人
・オンラインサロンへの入会を検討しているが、まだはじめの一歩を踏み出せていない人
■今の企業に不満はないし、仕事も楽しいけれど、もっと成長できるんじゃないか?と思っている人
■なんとなく現状が不安で、現状を打開できるアクションを取りたいと思っている人
中里 桃子
株式会社女子マネ 代表取締役
佐賀県唐津市出身。同志社大学文学部卒業後、12年の会社員生活を経て2016年に独立。
会社員時代より100名規模のイベントを毎月開催する。イベント開催に携わった数は200件以上、述べ3000人の集客を運営を支援。貸し会議室の経営も行っている。その後、コミュニティとオンラインサロンの立ち上げと運用代行を行う株式会社女子マネを設立。経営者が安心して攻めに出るための、バックオフィス領域全般を担っており、「構想を話すだけで形になる」と評価を得ている。
著書は『オンラインサロン超活用術』(PHP研究所)、2019年1月に2冊目、2019年2月に3冊目を出版予定。