この授業を一言で表すと…
“バウハウス”と“ウルム造形大学”におけるデザインの裏側を、読解・分解・再構築することで、モダンデザインの基礎を身体化する授業です。
デザインの歴史を見ることは、現在に至るデザインの価値観の基準やその変遷を見る上で不可欠です。では、これまで残ってきたデザインの背景には、何があったのでしょうか?この授業では、“バウハウス”と“ウルム造形大学”を題材に「今誰もが知っているデザインになっているのはなぜか?」「デザインの基本と言われているが、何が基本とされているのか?」を分解し、理解します。
第一回目:デザインの歴史と構造に関する講義 ・課題発表
第二回目:課題に対するフィードバック・解説
この授業のゴール
・今も残るデザインの歴史と時代背景から、その構造に潜む裏側を読み解く
・受講生自身が、分解したデザインを再構築することで、モダンデザインを身体化すること
こんな人にオススメ
・デザイナーとして働いているが、デザインの歴史に関する理解と読み解く能力が不足している方
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※提出期限:8月7日(水)23:59まで
本放送は、デザイナーが実践知を共有しあう学び場『The Designer Lounge』プロジェクトの一環として開講します。
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