この講座は統計検定3級合格を目指すためのコースになっています。
業務で数字やグラフを扱っていても、正しい根拠を持って意思決定できているか不安はありませんか。
この授業では度数分布表や散布図、標準偏差などの基礎概念を扱い、データを正しく読み解き実務の議論に活かす方法を整理します。
日経ビジネススクールや企業研修で登壇し『Excel 統計学入門』等の著書を持つ米谷学先生が、統計検定3級レベルの基礎リテラシーを分かりやすく解説します。
【この授業で学べること】
- 質的変数・量的変数の違いや度数分布表・各種グラフの適切な使い分け
- 平均値・中央値・最頻値・標準偏差などの基本統計量を用いたデータの要約と散布度の把握
- 散布図と相関係数、回帰直線を用いた2変数間の関連性の読み取りと数値の予測方法
- 二項分布や正規分布、信頼区間と統計的仮説検定の基本的な考え方
【利用シーン】
- 売上データやアンケート結果を集計・可視化するシーンで、目的に応じた適切なグラフや基本統計量を選定して分かりやすく集計できる。
- 業務上の問題解決や施策検討のシーンで、相関関係や回帰直線を用いて要因の予測やデータに基づく論理的な意思決定ができる。
- 実験データや標本調査の結果を解釈するシーンで、誤差の範囲や仮説検定の考え方を踏まえた客観的な議論を進行できる。
【授業構成】
- 第1回:統計検定の全体像と変数の種類
- 第2回:データの集計と割合・比率・度数
- 第3回:目的に合わせたグラフの選び方と読み取り
- 第4回:基本統計量(代表値:平均値・中央値・最頻値)
- 第5回:基本統計量(散布度:標準偏差・分散・変動係数)
- 第6回:データの分布・箱ひげ図と移動平均
- 第7回:2変数間の相関関係と回帰分析による予測
- 第8回:確率分布・信頼区間の推定と統計的仮説検定
こんな人におすすめ
- 統計検定3級の受講に向けて、出題範囲の重要概念や解法のポイントを効率よく確認したい方
- 業務で集計データやグラフを作成しているが、数値の根拠に基づいた報告や提案に不安がある方
- 統計学の基礎知識を整理し、実務でのデータ活用や分析スキルの土台を築きたい方