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第1回
経営学の視座で「健康経営・人的資本経営」を紐解く大学教員
順天堂大学医学部総合診療科学講座 准教授
放送開始時刻の30分前から入室できます
感染症の予防や流行時の適切な対応は、従業員の健康を守るだけでなく、企業の事業継続を左右する健康経営上の重要課題です。 本授業では、パンデミック発生時に企業が講じるべき組織的な対応策から、社員個々人が仕事や私生活で取り組める具体的な予防行動までをレイヤー別に整理して学びます。組織と個人の両面から実践的な感染対策を身につけ、スクラムを組むように予防体制を整える視点を獲得します。
「健康経営」「人的資本経営」「ウェルビーイング」を、単なる人事や福利厚生の枠組みではなく、企業価値や労働生産性を根本から引き上げるための「不可欠な経営戦略(投資)」として捉え、学術研究とビジネス実務の双方からアプローチしています。 経営層から現場のリーダーまで、自社を強い組織へと変革し、明日からの実践にすぐ活かせる本質的な学びと気づきを提供できるようにつとめていきます。
2004年順天堂大学医学部卒業、医学博士。総合診療専門医、人間ドッグ専門医、日本プライマリ・ケア連合学会指導医。日本病院総合診療医学会、日本抗加齢医学会の評議員でもある。順天堂医院初の女性総医局長として、対立や分断を生まない医局運営を通じ、若手医師・専門医・病院経営層をつなぐ役割を担う。1男2 女の子育てとイタリア在住経験を活かした女医ならではの総合診療に定評。外来は予約制で西洋と東洋医学の融合したコロナ後遺症外来、予防接種の啓発、生活習慣改善などで幸せな人を増やすことが目標。テレビ東京「主治医が見つかる診療所」、フジテレビ系『ホンマでっか!?TV』、ビジネス誌「プレジデント」などでも発信中。