4/27(Sat)

今日の生放送

<学べること>
思いつきのアイデアを伝える時に使える、説得力の有る資料作成方法


【必要なもの】

  • A4サイズの紙

【書くべき5つのポイント】

  • タイトル
  • ポンチ絵
  • 説明文
  • 目的×手段の情報
  • 名前

【作成時に意識するポイント】

  • アイデアの起源を示す
  • 誰がどういう情報と掛けあわせてこのアイデアを出したのかを伝える


<以下書き起こし全文>

どうやって表現するかっていう話を紹介したいと思います。おすすめの表現方法。A4サイズの紙がおすすめです。それがなぜかっていうのはあとで説明します。

書くべき情報はですね。上の方にタイトルを書いちゃうんですね。左下にポンチ絵、何らかの絵を書くと。右の方に説明文。左下にどういう目的とどういう手段でこの情報が出てきたかっていうのを書くと。右下にアイデアを出した方の氏名も書いてもらう。

ちなみにこれ村越さんが書いてくださったものです。これなんですか村越さん。

赤面するアイデアですね。これは。

これは前にちょっとやったことあるような内容を思い出してもう一回やってみたんですけど、例えば自分のピークを維持したいみたいな目的とDSとか脳トレみたいな自分を追い込んでみるみたいな感じのものを掛け合わせた時に出てきたアイデアで、背負うと背筋が「ピン」となるようなバッグっていうのがアイデアとしてあるんじゃないかというのを書いた例ですね。

コメント、アイデアが良いって言うより、おばあちゃんが可愛いっていうのが多いですね。

一応ミサオさんっていう。

村越さんの描く絵は早いんですよね。私ごにょごにょなっちゃうんですけど。村越さん人を書くときもすっと輪郭だけ書いて。

ただi.labだと新さんの方が絵はうまいですね。新さんに質問がある人は是非コメント欄で新さんはどういうコツがあるんですかとか入れて欲しいですね。

こういう風にタイトルとポンチ絵と、テキストというかキーワードですね。これ左脳と右脳がおり混ざっている感じするでしょう?
キーワードだけじゃないんですよ、文字だけじゃないんですよ。絵もちゃんと書くというところですね。結構ばっと見れるという。左下にちゃんとどういう情報とどういう情報を掛け合わしたかを載っけとく。右下に名前。

これやっとくと何がいいかというと、民間の仕事をやっている時に単なる思いつきのアイデアだとなかなか人を説得できないわけです。けど「こういうことが世の中的には大事なんですよ。」とか「こういう手段があるんですよ。」 というのをセットで言えると割と説得能力が増すんですよね。なので大きな組織でアイデアを出したものを活用しようとする時には必ずアイデアの起源という情報も入れておいて下さい。自分の信念も合わせてですね。アイデアの中身だけじゃなくて、誰がどういう情報の掛け合わせによってこのアイデアを発想しているのかというのを見る訳ですね。

 

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そんな方にオススメです。

 

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本授業では、
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という方に向けて、どなたでも実践できるスライド作成のポイントをご紹介します。

Keynoteで伝わるプレゼンテクニックを身につけましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

これらの授業を受講することで、説得力のある資料を作る方法を身につけることが出来るでしょう。
さらに、これらの授業を通じて、自身がこれからプレゼンテーションとどのように関わっていこうかを考えることも出来たのではないでしょうか?

スクーではこれら3つの授業以外にプレゼンテーションに関する授業を多数開講しています。 ぜひスクーでさまざまな授業を受講し、より効果的なプレゼンテーションんを目指していきましょう!

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