4/18(Thu)
【先生紹介】
株式会社インターリテラシー ファウンダー 杉山 大輔先生
1979年東京都生まれ、ニューヨーク育ち。1999年大学1年時に教育コンサルティング会社を立ち上げる。 2007年コミュニケーション問題の解決をはかる株式会社インターリテラシーを設立。
著書『行動する勇気』の内容を基に授業が行われました。
<学べるポイント>
好きなことや目標としていることを達成するまでに、やらなければならないことが明確にある時、それをやるべきなのか、どのように頑張ればいいのかについて学べます。
<動画内容>
【質問】
好きじゃないことを、やらなければならない状況に僕はあります。でもそれは好きなことをやるための条件でもあります。好きじゃないことの頑張り方を教えて下さい。
【回答】
なんかブレーキとアクセルを一緒に踏んでいますよね。やらなきゃいけないということは、必要なんですよ。
僕は欲しい物か、必要な物かということは違うと思うんです。例えば冬にコートが無くて、コートが欲しいということは必要なんです。でも違う種類のコートが欲しいということは、欲しいんですよ。
今のこの西村さんの話を聞いていて、やらなければいけないことなら、やるしかないと思います。自分の好きなことをしたいとか強くなりたいとかであれば、そういうチャレンジをやらなければいけないと思います。
僕は今父親で子供4人いますけれども、チャレンジさせること、というのはすごく大事だと思うんです。やらなければならないことが、分かっていることだけでも、すごいことだと思いますよ。要するにそれをやればできるということが、分かっているわけですから。
人によって腑に落ちる部分は何かというと、問題を知るということが大事なんですよね。何が問題点なのかが分かればいいわけですよ。
だから西村さんは、やらなきゃいけないことがあるなら、一生懸命頑張ってやりたいことを手に入れることが、一番大事なんじゃないかなと思いますね。