この授業では、巷でちょっと話題になっている「変な宿題」のオンラインver.をお送りします。
What is 変な宿題?
「変な宿題」は、電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所リーダーの、倉成 英俊が考案したクリエーティビティ開発授業です。
Q.10文字以内で自己紹介してください。
Q.校則の最後に1行書き足す権利をあげます。あなたは何を足しますか?
Q.(とある食べ物を食べて)食後感想文を書いてください。
など、まさに変な宿題に挑戦する事で、発想力、構想力、統合力、プレゼンテーション能力などを培うことができます。 自身が受けてきたクリエーティブテストを含め、世の中の既存の面白い課題を収集、分析、発展させて開発し、様々な場所で実践しています。
特徴
・問題が変である(=好奇心をそそられる)
・決まった答えはない(=全員クリエーター、全員正解)
・自習である(=身の回りから自ら体験し勝手に「気付く」)
また、各宿題にはCreativityを培うための裏テーマを必ず設けているため、 ・クリエーティブについていつの間にか学んでいる ・1度受けると好奇心がUP、スポンジ状態になり、色々な物事や全ての教科が面白くなる などのメリットがあり、とにかく出題者側も解く側もとにかく「楽しい、面白い」ということが最大の特徴です。
現在約50の変な宿題があり、これまで東京大学、復旦大学(上海)、中国伝媒大学、立命館大学、佐賀大学美術授業 、青山学院大学 、有田工業高校デザイン科、都内私立中学 、大手ゲーム会社 、大手放送局役員研修 、広告制作会社研修、カフェ6次元ほか、様々な場所で行われてきました。
長い説明より、百聞は一見にしかず、一回一緒にやってみましょう。