10/15(Tue)

今日の生放送

つじ しゅういち

辻 秀一

スポーツドクター

1961年東京都生まれ。 北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学で内科研修を積む。 その後、人の病気を治すことよりも、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。 スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。 99年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。 スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。 エネルギー溢れる講演と実践しやすいメソッドで、一流スポーツ選手やトップビジネスパーソンに熱い支持を受けている。 現在、「辻メソッド」はスポーツ界だけではなく、そのわかりやすく実践しやすいメソッドに反響を得てビジネス界、教育界、音楽界に幅広く活用されている。 またスポーツドクターという健康の専門家として、健康経営という考え方を取り入れた新しい企業の経営の在り方を、産業医や健康コンサル、CHO(Chief Health Officer)として取り組み、フローカンパニー創りに大きな成果を上げている。 志は“ご機嫌Japan”と“スポーツは文化といえる日本”創造。 書籍は『スラムダンク勝利学』『自分を「ごきげん」にする方法』『プレイライフ・プレイスポーツ』他累計70万冊。

辻 秀一

登壇している授業のカテゴリー・関連タグ

担当のコース

いま、何が起こっているのかをみんなで考える90分   ※期間限定で第1回目を無料録画公開中です。 この授業は、落語家の柳亭小痴楽さんをファシリテーターに迎えて、話題のニュースをテーマにコメント投稿で皆さんに討論していただく、視聴者参加型番組です。 私達は変化の激しい時代に生きています。世の中で起こっていることに対して、何を考え、どう行動する必要があるのか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 そんな時代にも関わらず、テレビや新聞が提供するニュースは送り手の意見が過度に反映されていて、ノイズが多すぎて受け手が世の中の本質を把握しにくくなっています。 この激動の時代を生き抜いていくには、世の中で起きていることに対して、受け身で接するだけではなく、能動的にその本質を考えていくことが大切。そのため、意見を押し付けられるだけではなく、視聴者が自分の考えを持てるようになるニュース番組がいまの時代には必要です。 この授業では、みんなで討論しながらニュースについて考えていくことで、世の中の本質を見極め、主観だけでは無く客観的に世の中と向かい合っていけるようになることを目指します。自分の意見を伝え、他の人の考えを受け止めて世の中への理解を深めましょう。 いざ、尋常に激論!   柳亭 小痴楽 落語家   公益社団法人 落語芸術協会所属 二つ目 オスカープロモーション所属 生年月日1988年12月13日 趣味 大の読書好き・心霊スポット巡り・バスケットボール・サッカー・洋服 略歴 1988年12月 五代目柳亭痴楽の次男として生まれる。 2005年10月 二代目桂平治(現:桂文治)へ入門「桂ち太郎」で初高座。 2008年6月 父(痴楽)の門下に移り「柳亭ち太郎」と改める。 2009年9月 父(痴楽)の没後の、柳亭楽輔(父(痴楽)の弟弟子)門下へ 同年11月 二ツ目昇進を期に「三代目柳亭小痴楽」を襲名 2011年2月 「第22 回北とぴあ若手落語家競演会」奨励賞を受賞。 2015年10月 「平成27 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト 2016年10月 「平成28 年度NHK 新人落語大賞」ファイナリスト

いま何を学べば置いていかれないのか、 これを見れば分かります。 書店やAmazonで人気のビジネス書を1冊ピックアップ。 その著者をゲストにお迎えして著書についてご解説いただく授業です。 ・この本を書いたキッカケ ・この本の1番のポイント ・読者に伝えたかったことは 等、著者の方に生インタビューをさせていただき、人気の秘密に迫ります。 この授業を毎週受ければネットや書店で検索することなく、簡単に世の中の学びのトレンドを知ることが出来ます。 いま自分が何を学べば分からない人は是非生放送にご参加ください。 人気の学びに触れることで、あなたに必要なことは何なのか見極めていきましょう。

担当の授業一覧 全2授業

『トップ1%の必須常識 「集中」と「リラックス」』著者:辻秀一さん

第1回 『トップ1%の必須常識 「集中」と「リラックス」』著者:辻秀一さん(90分)

2020年3月13日放送

今回取り上げる書籍は『トップ1%の必須常識 「集中」と「リラックス」 一瞬で”脳”を切り替える技術』(辻秀一著)です。 【書籍紹介】 「仕事の速い人」の頭の中では何が起こっているのか? ただがむしゃらに120%がんばっても結果は出ない。トップアスリートや一流経営者も実践! メンタルトレーニングの専門家が明かす「パフォーマンスを最高にあげる方法」   辻 秀一 スポーツドクター 1961年東京都生まれ。 北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学で内科研修を積む。 その後、人の病気を治すことよりも、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。 スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。 99年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。 スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。 エネルギー溢れる講演と実践しやすいメソッドで、一流スポーツ選手やトップビジネスパーソンに熱い支持を受けている。 現在、「辻メソッド」はスポーツ界だけではなく、そのわかりやすく実践しやすいメソッドに反響を得てビジネス界、教育界、音楽界に幅広く活用されている。 またスポーツドクターという健康の専門家として、健康経営という考え方を取り入れた新しい企業の経営の在り方を、産業医や健康コンサル、CHO(Chief Health Officer)として取り組み、フローカンパニー創りに大きな成果を上げている。  志は“ご機嫌Japan”と“スポーツは文化といえる日本”創造。 書籍は『スラムダンク勝利学』『自分を「ごきげん」にする方法』『プレイライフ・プレイスポーツ』他累計70万冊。

最高のチームワーク -チームをうまく機能させる方法について激論-

第20回 最高のチームワーク -チームをうまく機能させる方法について激論-(90分)

2018年7月4日放送

今回のテーマは「最高のチームワーク」です。 現在W杯が開催中のサッカーに欠かせないのがチームワークです。 日本代表もチームワークを発揮して勝利を掴みました。 スポーツのみではなく仕事やプラベートでもチームワークは必要です。 どうすれば上手くチームを機能させられるのかについて視聴者の皆さんと議論していきます。 ゲスト解説者にはスポーツドクターの辻秀一さんをお迎えします。 ※授業内容は変更になる可能性があります。   辻 秀一 スポーツドクター 1961年東京都生まれ。 北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学で内科研修を積む。 その後、人の病気を治すことよりも、「本当に生きるとは」を考え、人が自分らしく心豊かに生きること、すなわちクオリティーオブライフ(QOL)のサポートを志す。 スポーツにそのヒントがあると閃き、慶大スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。 99年、QOL向上のための活動実践の場として、株式会社エミネクロスを設立。 スポーツ心理学を日常生活に応用した応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを、最適・最大化する心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」でメンタルトレーニングを展開。 エネルギー溢れる講演と実践しやすいメソッドで、一流スポーツ選手やトップビジネスパーソンに熱い支持を受けている。 現在、「辻メソッド」はスポーツ界だけではなく、そのわかりやすく実践しやすいメソッドに反響を得てビジネス界、教育界、音楽界に幅広く活用されている。 またスポーツドクターという健康の専門家として、健康経営という考え方を取り入れた新しい企業の経営の在り方を、産業医や健康コンサル、CHO(Chief Health Officer)として取り組み、フローカンパニー創りに大きな成果を上げている。  辻メソッドの真髄を学べる「人間力を10倍高める心と脳のワークショップ」は、一流アスリートやトップビジネスパーソンから大学生や教員、音楽家、コンサルタント、経営者まで、老若男女が参加。心と脳の仕組みをわかりやすく、すぐに実践できるこのワークショップは毎回大きな感動を呼び、受講者から「世界NO.1」との声もあがっている。  また、スポーツの文化的価値(元気・感動・仲間・成長)の創出を提供するNPO法人エミネクロス・スポ-ツワールドの代表理事も務める。 複数のスポーツが1日で楽しめるスポーツのディズニーランド「エミネランド」や、スポーツを “する” だけではなく “聴く” “支える” という形でスポーツに触れる機会を独自の形で提供している。 プロバスケットボールチーム“東京エクセレンス”の創始者でもある。 サポート実績 株式会社イーオン、KDDI株式会社、株式会社ジャパネットホールディングス、マツダ株式会社、アクセンチュア株式会社、豊通ケミプラス株式会社、関西電力ボート部、プロ野球選手、プロゴルファー、プロテニスプレーヤー、Jリーガー、プロダンサー、音楽家など多数。 主な著作 37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『さよなら、ストレス(文春新書)』 『Play Life, Play Sports スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方(内外出版)』など著書他多数。 最新刊は、『「与える人」が成果を得る(ワニブックス)』。 詳しくは公式HPへ