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タッチデバイスのためのUIデザイン

PREMIUM
第1回

Photoshopと連携したデザイン実践スキル【タッチデバイス時代のUIデザイン】

2014年12月6日 80min

スライド資料

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授業の概要

■スマホ経由のWebサイト閲覧頻度はPCの約2倍!

スマホ対応サイトといえども、開発はPCでするもの。タッチパネルでデザインする訳にはいきません。だからと言って、PCのディスプレイで開発し完成したモックを実機デバイスで見るととんでもない事に!文字が小さすぎて全く読めなかったりします。それは、タッチデバイスの解像度がPCの2倍~4倍だからです。つまり、PCで見ている大きさの1/2~1/4に見えてしまうという事です。
Photoshopではレイヤーを沢山重ねたpsdファイルで作業しています。実機検証のために、jpgやgifの1枚画像にしてスマホに送っていたのでは、オンタイムでの確認ができません。スピードが命の現場ですとそんな事を悠長にやっている時間がないので、UIはコーディングとインタラクションでモックを作ってしまい、画像はバラバラにどこかから持ってきてパーツで使っていくというやり方をしてしまう事も多いと思いますが、そんな事をしていてはデザイン以前のUIにしかなりません。

この授業ではスマホサイトを多く手がけている制作会社の現場で行われているUIデザイナーの開発方法を学び、本格的なUIデザインを実践できるスキルを学びます。

※photoshopがインストールされている事を前提に授業が進んでいきます。
photoshopを使用したWebデザイン制作未経験の方はhttp://schoo.jp/design/「#5:Webサイトでよく使うビジュアルデザインの作り方」の録画授業を受講されると、より理解が深まります。

※この授業はスマートフォンをご用意していただくことでより理解が深まります。

ダウンロード参考:Skala Preview   Ps Play

 

■第2回、第3回の授業はこちら

第2回 タッチデバイス時代のUIデザインの極意 脱静止画で体験するサイトへ
第3回 タッチデバイス時代のUIデザインの極意 Webデザイナーの開発現場での役割

こんな人にオススメ

スマホサイト制作は未経験・マルチデバイス対応サイトを作りたいがワークフローがわからない方

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
06:40
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Photoshopのリモート接続について
02:43
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Skala Preview ・ PS Playのインストールと設定
04:48
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スマホで確認しながらpsdを修正
09:16
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スマホで確認すると見辛いテキスト部分などを修正
11:28
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スマホで確認すると見辛いイラスト部分などを修正
19:50
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レポート課題発表
02:15
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Q:PC用とタブレット用やスマホ用に3パターンのデザインカンプを作っていかなければならない時代になってくるということなのかな~、ものすごく労力使いそうだけど。
01:01
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Q:文字の大きさやデザインの反映以外でチェックする項目は他にありますか?
04:14
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Q:スマホ用にデザインを考える場合、文字・画像サイズ、渕とのマージンにより自然に情報量が減りますが、それ以外にも一画面当たりの情報量をあえて減らしたりしますか?
02:22
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Q:確認作業するのに必須な端末は何ですか?
01:50
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Q:スマホ用デザインカンプPSDは640px幅(Retina対応)で作って、コーダーに渡す場合、サイズはカンプの1/2にしてもらうということでいいでしょうか。
01:42
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Q:スマホ用のサイト作成する時に、jquery mobileは、現在は流行っていますか?これからは、レスポンシブですか?
02:48
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Q:スマホ、タブレット、PCがあって、 まずはPCのサイトデザインを考えて、タブレット スマホと小さい順にデザインを作っていくのですか?
01:15
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Q:スマホで縦に長いwebサイトに仕上がった場合、上に戻りたい!と思う人のことを考えた場合、グローバルヘッダーナビをつけた方が良いのでしょうか?