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タッチデバイスのためのUIデザイン

PREMIUM
第3回

開発現場でのWebデザイナーの役割【タッチデバイス時代のUIデザイン】

2014年12月20日 70min

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授業の概要

■Webディレクター・フロントエンドデベロッパーとの共同開発でデザイナーがすべき事とは?

この授業では、モバイルファースト時代のWebサイト制作において、Webディレクター・フロントエンドデベロッパーとの共同開発でデザイナーがすべき事を学んでいきます。


タッチデバイス対応サイトはUXと言われているように、UI自体がエクスペリエンス(体験)を内包しています。見るだけのサイト(PC)から体験するサイト(タッチデバイス)へ。熟練したデザイナーこそ2次元の中でデザインをしてしまいがち。


タッチデバイス対応サイトやアプリ開発では、Webディレクターはエクスペリエンスを考えたワイヤーを作ってきますので、インタラクション担当のフロントエンドデベロッパーとの共同作業でモックを作っていくワークフローになります。PCサイトの手法で、Webディレクターが持ってきたワイヤーからデザイナーが一枚絵のカンプを起こし、コーダーさんに渡してスライスに切ってもらう、という流れでは表現できないからです。これからますますWebへのアクセス比重がスマホへシフトしていく中、フロントエンドデベロッパーとUIデザイナーはますます連携を深めて開発して行く事になるでしょう。少数精鋭の制作現場においては、フロントエンドデベロッパーがUIデザイナーを兼ねている事も少なくありません。そんな今時のフロント開発現場でのお役立ち情報をお伝えします。


※photoshopがインストールされている事を前提に授業が進んでいきます。
photoshopを使用したWebデザイン制作未経験の方はhttp://schoo.jp/design/「#5:Webサイトでよく使うビジュアルデザインの作り方」の録画授業を受講されると、より理解が深まります。

■第1回、第2回の授業はこちら

第1回 タッチデバイス時代のUIデザインの極意 Photoshopと連携したデザイン実践スキル
第2回 タッチデバイス時代のUIデザインの極意 脱静止画で体験するサイトへ

こんな人にオススメ

今時のWebデザイナーって何をすればいいの?開発チームとどんな連携を取ればいいの?と迷っている方