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今日の生放送

表現手法からみた建築デザイン

手書き図面・ドローイングからかたちにする

第1回:2016年3月2日公開

60min

手書き図面・ドローイングからかたちにする

おためし受講する(5分)無料

コース概要

建築を設計する際に、規模や予算の関係で、1/1スケールで実物をつくって検討するということはできません。そこで、図面や模型、CGなどを組み合わせてコンセプトやまだ見ぬ建築空間を第3者に伝えます。今回の講座では、その表現ツールを手掛かりに、建築デザインの検討過程や表現手法を、時代や地域へ旅をしながら、社会とのかかわりの中で学んでいきます。

1限目 手書き図面・ドローイングからかたちにする

建築をデザインする過程では、直感や頭のなかで考えたことなどをスケッチや図面、模型、コンピュータグラフィックスなどを使って具体的なかたちに練り上げていきます。この授業では、建築家のスケッチやドローイングで表現されたインスピレーションやアイデアが、実際にどのような建築空間となって結実していくのかを、皆さんにもっとも身近な住宅を例に見ていきたいと思います。

2限目 モデルメイキング・模型をつくるということ

建築デザインにおける模型表現は、将来出来上がる建築物を模していて、ほとんどの場合、実物よりも小さなスケールです。想像力を働かせ、アイデアを俯瞰するために、さまざまな種類の模型を用います。茶室の起こし絵から、住宅プロジェクトまで、実物の模型をご覧いただきながら、自由な発想の源泉となるツールを学びます。

3限目 手描きとCADのあいだのはなし

CADが登場して出てきた平面的な建築表現から、断面的で複雑な建築が登場したその歴史を建築作品を紹介しながら解説します。 建築を始めてみようと思う人ならば、CADという言葉をすでに知っている人は多いと思います。CADはComputer Aided Designの略で、直訳すればコンピューター支援設計。平たく言えばコンピューターで設計することです。CADが登場する前は製図板で図面や透視図を描き、模型で立体的な確認をしていました。CADが登場することによって建築の世界はどのように変わったのか、そして最新のCADツールから建築の未来はどうなるのか、実例を交えながら建築表現におけるCADと手書きの間の話をします。

4限目 アイデアをみえるかたちにする3次元CADのはなし

3次元CADが建築デザインに広く活用され始めてから30年近くになります。その活用方法はコンピュータグラフィックスというアイデアを視覚化して共有するための表現ツールというところからはじまり、一見不可能とも思えるような発想をかたちにするというデザインを拡張するためのツールとして、さらには加工生産技術と結びつき建築の素材や工法を拡張することで建築デザインに新たな展開を与えています。3次元CADの導入が比較的早かった当時の欧米の実験的な建築デザイン、中国をはじめとする昨今のアイコン的大規模建築作品、そして3Dプリンティングをはじめとする素材や加工技術の新たな可能性を追求するプロジェクトなどを紹介しながら、3次元CADの建築デザインにおける役割についてみて学びます。

こんな人にオススメ

建築家が考えを、どのように実物大の建築空間にしていくのかを知りたい方

担当の先生

パーソナリティ

  • 江川 みどり

    江川 みどり

    スクー放送部

  • 大木 しのぶ

    大木 しのぶ

    スクー放送部

  • 新井 利佳

    新井 利佳

    スクー放送部

参加したい受講生 : 1362

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授業リスト

手書き図面・ドローイングからかたちにする

2016年3月2日公開

60min.

建築を設計する際に、規模や予算の関係で、1/1スケールで実物をつくって検討するということはできません。そこで、図面や模型、CGなどを組み合わせてコンセプトやまだ見ぬ建築空間を第3者に伝えます。今回の講座では、その表現ツールを手掛かりに、建築デザインの検討過程や表現手法を、時代や地域へ旅をしながら、社会とのかかわりの中で学んでいきます。

1限目 手書き図面・ドローイングからかたちにする

建築をデザインする過程では、直感や頭のなかで考えたことなどをスケッチや図面、模型、コンピュータグラフィックスなどを使って具体的なかたちに練り上げていきます。この授業では、建築家のスケッチやドローイングで表現されたインスピレーションやアイデアが、実際にどのような建築空間となって結実していくのかを、皆さんにもっとも身近な住宅を例に見ていきたいと思います。

  • アジェンダ
  • 00:57
  • 質問:家を建てる、リフォームをするとしたら?
  • 02:51
  • 図面・ドローイング・スケッチの違い
  • 00:41
  • 図面
  • 00:14
  • ドローイング
  • 00:24
  • スケッチ
  • 01:12
  • 図面の特徴
  • 02:15
  • 図面を模型で説明する
  • 01:04
  • 練習問題(見取り図から三面図を書く)
  • 05:50
  • 製図の基本的な考え(平面図)
  • 03:20
  • 製図の基本的な考え(立面図)
  • 02:49
  • 実際の建築物図面
  • 04:55
  • その他基本的な図面表現(立面図/断面図/断面パース)
  • 00:55
  • その他基本的な図面表現(配置図/アクソノメトリック図)
  • 01:49
  • 図面表現の分類
  • 00:24
  • 種類1 考えるための図面
  • 02:10
  • 種類2 つくるための図面
  • 01:39
  • 種類3 伝えるための図面
  • 04:03
  • 種類4 記録のための図面
  • 04:29
  • スケッチから起こされた建築空間
  • 04:38
  • まとめ
  • 00:50
  • Q:建築物の設計図に樹木などを含めるのは一般的なのでしょうか。
  • 00:25
  • Q:今の問題の絵は球体?直方体でしょうか?
  • 01:31
  • Q:設計する際はデザインだけを考えるのか、設計図を実現する構造や資材を考えながら書くのか。
  • 00:50
  • Q:何かおすすめの設計図集はありますか?
  • 01:11
  • Q:アイソメとアクソメの違いを説明してください。
  • 01:12
  • Q:構造的に持つかどうかの構造計算はどの時点で行うのでしょうか。
  • 00:51
  • Q:建築のプロセスはスケッチ→ドローイング→図面と進んでいくのでしょうか?
  • 01:00
  • Q:すべての図面は1人で書いているのでしょうか?
  • 01:01
  • お知らせ

スライド資料

モデルメイキング・模型をつくるということ

2016年3月9日公開

60min.

建築を設計する際に、規模や予算の関係で、1/1スケールで実物をつくって検討するということはできません。そこで、図面や模型、CGなどを組み合わせてコンセプトやまだ見ぬ建築空間を第3者に伝えます。今回の講座では、その表現ツールを手掛かりに、建築デザインの検討過程や表現手法を、時代や地域へ旅をしながら、社会とのかかわりの中で学んでいきます。

2限目 モデルメイキング・模型をつくるということ

建築デザインにおける模型表現は、将来出来上がる建築物を模していて、ほとんどの場合、実物よりも小さなスケールです。想像力を働かせ、アイデアを俯瞰するために、さまざまな種類の模型を用います。茶室の起こし絵から、住宅プロジェクトまで、実物の模型をご覧いただきながら、自由な発想の源泉となるツールを学びます。

スライド資料

手描きとCADのあいだのはなし

2016年3月16日公開

60min.

建築を設計する際に、規模や予算の関係で、1/1スケールで実物をつくって検討するということはできません。そこで、図面や模型、CGなどを組み合わせてコンセプトやまだ見ぬ建築空間を第3者に伝えます。今回の講座では、その表現ツールを手掛かりに、建築デザインの検討過程や表現手法を、時代や地域へ旅をしながら、社会とのかかわりの中で学んでいきます。

3限目 手描きとCADのあいだのはなし

CADが登場して出てきた平面的な建築表現から、断面的で複雑な建築が登場したその歴史を建築作品を紹介しながら解説します。 建築を始めてみようと思う人ならば、CADという言葉をすでに知っている人は多いと思います。CADはComputer Aided Designの略で、直訳すればコンピューター支援設計。平たく言えばコンピューターで設計することです。CADが登場する前は製図板で図面や透視図を描き、模型で立体的な確認をしていました。CADが登場することによって建築の世界はどのように変わったのか、そして最新のCADツールから建築の未来はどうなるのか、実例を交えながら建築表現におけるCADと手書きの間の話をします。

スライド資料

アイデアをみえるかたちにする3次元CADのはなし

2016年3月23日公開

60min.

建築を設計する際に、規模や予算の関係で、1/1スケールで実物をつくって検討するということはできません。そこで、図面や模型、CGなどを組み合わせてコンセプトやまだ見ぬ建築空間を第3者に伝えます。今回の講座では、その表現ツールを手掛かりに、建築デザインの検討過程や表現手法を、時代や地域へ旅をしながら、社会とのかかわりの中で学んでいきます。

4限目 アイデアをみえるかたちにする3次元CADのはなし

3次元CADが建築デザインに広く活用され始めてから30年近くになります。その活用方法はコンピュータグラフィックスというアイデアを視覚化して共有するための表現ツールというところからはじまり、一見不可能とも思えるような発想をかたちにするというデザインを拡張するためのツールとして、さらには加工生産技術と結びつき建築の素材や工法を拡張することで建築デザインに新たな展開を与えています。3次元CADの導入が比較的早かった当時の欧米の実験的な建築デザイン、中国をはじめとする昨今のアイコン的大規模建築作品、そして3Dプリンティングをはじめとする素材や加工技術の新たな可能性を追求するプロジェクトなどを紹介しながら、3次元CADの建築デザインにおける役割についてみて学びます。

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