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【2016年版】Swiftで作るiOSアプリ開発入門

PREMIUM
第4回

Swiftで作るiOSアプリ開発入門 -アプリのプログラミングに用いるSwiftを学ぶ-

2016年2月27日 60min

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授業の概要

- iPhoneアプリをこれから作ってみたいなぁと思っている人
- iPhoneアプリ開発を学習し始めたばっかりの人
- iPhoneアプリを書籍などで勉強してみたけどイマイチ納得ができていない人
のためのiPhone開発の授業です。

iPhoneアプリ開発は、多くの入門者が悩むつまづきポイントがあります。このコースでは、そのようなつまづきポイントをできるだけ早く乗り越えて、楽しくiPhoneアプリ開発をすることを目的に授業を進めていきます。つまづきポイントを中心に解説していきますので、お好きなiPhoneアプリ開発の書籍などと合わせてご覧いただくとより効果的です。

今回の授業では、「Swift」というプログラミング言語を学んでいきます。

Xcodeには「Playground」というSwiftを簡単に試せる機能がありますので、これを使っていろいろな書き方を練習します。 アプリを開発する際には、このSwiftを用いて「画面が表示されたら〇〇を表示する」「ボタンをタップされたら〇〇する」などといったアプリの動作をプログラムしていきますのでしっかり練習していきましょう。

プログラミングが初めてでも大丈夫。
プログラミングを学ぶ際のコツも併せてお伝えしていきます。

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac OS (Yosemite以降 ※最新バージョン推奨)
② Xcode 7 以上
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

iPhoneアプリ開発の勉強をこれから始める方、始めて間もない方