chevron_left

【2016年版】Swiftで作るiOSアプリ開発入門
PREMIUM
第10回

Swiftで作るiOSアプリ開発入門 -iPhoneアプリリリースの準備をする-

2016年4月23日 60min
Swiftで作るiOSアプリ開発入門 -iPhoneアプリリリースの準備をする- play_arrow おためし受講

スライド資料

会員登録して、全てのスライドを見よう

1 / 64

授業の概要

- iPhoneアプリをこれから作ってみたいなぁと思っている人
- iPhoneアプリ開発を学習し始めたばっかりの人
- iPhoneアプリを書籍などで勉強してみたけどイマイチ納得ができていない人
のためのiPhone開発の授業です。

iPhoneアプリ開発は、多くの入門者が悩むつまづきポイントがあります。このコースでは、そのようなつまづきポイントをできるだけ早く乗り越えて、楽しくiPhoneアプリ開発をすることを目的に授業を進めていきます。つまづきポイントを中心に解説していきますので、お好きなiPhoneアプリ開発の書籍などと合わせてご覧いただくとより効果的です。

 

本シリーズの最終回として「アプリをリリースする方法」を学びます。

開発したiPhoneアプリは「App Store」に公開することができます。
公開するためには、アイコンの設定をしたり、App Store用の説明文やスクリーンショットなど様々な準備が必要です。 そして、Appleにアプリを審査をパスする必要があります。 この審査が難関なのですが、審査にパスすると晴れてApp Storeに公開することができます。

せっかくiPhoneアプリ開発を学んできたのですから、ぜひApp Storeに自分の開発したアプリを並べられるよう踏ん張りましょう。

■事前準備

iOSアプリを開発するには、そのための環境が必要です。
そのための環境を用意するためには、以下のものが必要です。
① Mac OS (Yosemite以降 ※最新バージョン推奨)
② Xcode 7 以上
③ Apple ID

iOSアプリは②Xcodeを利用して開発していきます。XcodeはAppStoreか公式ページからダウンロードすることができます。

Xcode / iOS Simulator
※右記よりダウンロードできます→ https://developer.apple.com/jp/xcode/downloads/
※Xcodeをダウンロードするには、各ページでログインをする必要があるため③Apple IDが必要になります。もし、持っていなければ作っておきましょう
※今回はBetaは利用しないので、Releaseバージョンをインストールしてください
※容量は15GBほどあれば、インストールが可能です
※Xcodeはバージョンが上がるとSwiftもバージョンアップされることがあります。なるべく最新のバージョンにアップデートしておきましょう

こんな人にオススメ

iPhoneアプリ開発の勉強をこれから始める方、始めて間もない方

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

play_arrow
本授業の内容
00:43
play_arrow
自己紹介
00:48
play_arrow
本コースの目標
01:17
play_arrow
この授業を受けるために必要な準備
01:59
play_arrow
アプリ名・アイコン・スプラッシュの追加方法
01:13
play_arrow
プロジェクト名/アイコンが未設定時の問題
00:40
play_arrow
アプリ名の設定
01:16
play_arrow
アイコンの設定
01:40
play_arrow
色々なサイズのアイコンをまとめて作る方法
06:12
play_arrow
スプラッシュ画面を設定する
07:39
play_arrow
アプリのローカライゼーション
01:23
play_arrow
アプリのローカライゼーションに必要な設定箇所が3つ
05:40
play_arrow
プログラムのローカライゼーション
10:45
play_arrow
アプリ名のローカライゼーション
06:11
play_arrow
アプリを審査に出す方法
01:10
play_arrow
アプリ審査に使うもの
02:27
play_arrow
アプリ審査の流れ
05:20
play_arrow
まとめ
00:38
play_arrow
Q.スプラッシュ画面のローカライゼーションも可能ですか？
01:30
play_arrow
Q.審査に通りやすいアプリはありますか？
01:14
play_arrow
先生からのお知らせ
00:45
play_arrow
次回授業のお知らせ