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僕らの哲学座談会 -恋する・働く・AIと生きる-

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授業の概要

※第5回「僕らの哲学座談会」で考えるテーマを「働く」から「忘れる」に変更致します。

今回の生放送開講日は3月11日。7年前の同日、東日本大震災が起こりました。あの日から一年経つごとに、各種メディアは「忘れてはならない」というメッセージを発信しています。その度に、私たちはあの日のことを思い出しています。果たして、人にとって「忘れる」とはどんな意味を持つのでしょうか。

そこで本授業では、「忘れる」をテーマに哲学座談会を開講します。その際、震災に限らず、あらゆることを想定して授業を進行する予定です。僕たちはなにを忘れてはいけないのか、受講生と4人の先生と一緒に考えましょう。

■授業アジェンダ

・問いかけ
・ルール説明
・問いを出し合う
・問いを決める
・哲学対話
・あなたが持ち帰る問いを決める

※第4回に引き続き「働く」を楽しみにされていた皆様、誠に申し訳ございません。

担当の先生/パーソナリティ

授業紹介コメント

  • 角田 将太郎
    先生

    角田 将太郎

    まわりの人から聞く哲学の印象と僕が感じる哲学の印象ってまるっきり違うなーって思うことが多いです。「哲学は役に立たない」「哲学って難しい」。本当にそうでしょうか?ちょっとだけ一緒に哲学してみません?終わった後にはきっと今までと違った印象になっているはず。
  • 三浦 美沙
    先生

    三浦 美沙

    映画『君の名は。』をみたときに「忘れる」ということがアイデンティティを揺るがしたり世界を一変させたりしうるんだな、ということをよく考えていました。私はもともとひどく忘れっぽいので忘れることにそれほど抵抗がないのですが、みなさんはいかがでしょうか。忘れるのは嫌ですか?