「今、話題のカスタマージャーニーマップ。よく聞くけど、正直曖昧でわからない。結局、何に使えるの?」
「マーケティングオートメーションツールを導入したが、成果がほとんど変わらない。どうしたらいい?」
このコースは、そんな悩みを抱えたBtoCマーケター向けにカスタマージャーニーの作り方の基礎を学んでいく全3回のコースです。
SNSの普及やサプスクリプション商品の台頭により、消費者の購買行動は昨今複雑化しています。
「カスタマージャーニー」は、消費者をペルソナ化しその購買のプロセスを可視化していくことです。
カスタマージャーニーを作ることで、消費者との接触ポイントとそこで提供するコンテンツを最適化することができ、その結果、顧客との長期的な関係(エンゲージメント)を構築することができます。
このコースでは、これからのマーケターにとって必須知識である「カスタマージャーニー」を作る目的や、BtoCサービスの事例を参考に実際にカスタマージャーニーを作っていく工程を追っていきます。
4月26日(木) 17:00 - 18:00
BtoCマーケターのためのカスタマージャーニーの作り方 -第1回:基礎編-
第1回では、そもそも「カスタマージャーニー」とは何か?を事例とともに紹介していきます。
カスタマージャーニーを考える上で非常に重要な「パーセプション」とは、商品や企業に対して顧客それぞれが抱いている気持ちを指し、そのパーセプションは購買までの間で何段階かに分けることができます。そして、そのパーセプション(心理)を変化させていくことで、最終的に購買へと結びつきます。
マーケティングオートメーション(※)に落とせるカスタマージャーニーにするには、施策を自動実行するところまで設計しないといけません。それには見込み客が、今どのパーセプションにいるのか、自動判定させる必要があります。
実際に“成果を上げる”カスタマージャーニーを作る上で必要な知識を身につけていきましょう。
(※)マーケティングオートメーションとは
興味や行動が異なる顧客との個別のコミュニケーションを行うデジタルマーケティングにおいて、複雑な業務を自動化するためのツールや仕組みのこと。
“マーケティングオートメーション”についてはこちらの授業も参考にしてください。
成果を最大化するマーケティングオートメーション
授業内容は変更になる場合があります
第1回では、そもそも「カスタマージャーニー」とは何か?を事例とともに紹介していきます。
カスタマージャーニーを考える上で非常に重要な「パーセプション」とは、商品や企業に対して顧客それぞれが抱いている気持ちを指し、そのパーセプションは購買までの間で何段階かに分けることができます。そして、そのパーセプション(心理)を変化させていくことで、最終的に購買へと結びつきます。
マーケティングオートメーション(※)に落とせるカスタマージャーニーにするには、施策を自動実行するところまで設計しないといけません。それには見込み客が、今どのパーセプションにいるのか、自動判定させる必要があります。
実際に“成果を上げる”カスタマージャーニーを作る上で必要な知識を身につけていきましょう。
(※)マーケティングオートメーションとは
興味や行動が異なる顧客との個別のコミュニケーションを行うデジタルマーケティングにおいて、複雑な業務を自動化するためのツールや仕組みのこと。
“マーケティングオートメーション”についてはこちらの授業も参考にしてください。
成果を最大化するマーケティングオートメーション
カスタマージャーニーの基本を知りたい方。マーケティングオートメーションツールを導入したが、成果がほとんど変わらないと悩んでいる方。
スクー放送部
次回 4月26日(木) 17:00~18:00