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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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石原 玲一
株式会社電縁 取締役
慶應義塾大学大学院理工学研究科修了後、デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)、スカイライトコンサルティングで通算約7年間、コンサルタントとして様々な業種の企業に対する経営課題解決、新規事業立上、情報システム構築などの支援を経験。2007年にガイアックスに入社し、子会社である電縁の取締役に就任。コンサルティング事業立上、全社業績管理、各種制度構築などに取り組む。現在はブロックチェーン関連事業の立上として、ブロックチェーン利用システムの構築、実証実験支援の受託、自社開発のブロックチェーン安否確認サービス「getherd」の展開を推進中。
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小沼 魁
株式会社電縁 システム部 アソシエイト
新人時の配属以来、一貫してブロックチェーン事業に携わっており、ブロックチェーンを活用したサービス、システムの企画支援、設計、開発を行っています。 自社サービス「getherd」においてBitcoin、顧客向け実証実験及びプロトタイプシステムにおいてEthereumの開発に携わり、HyperLedger Fabricについても社内検証を通じて知見を得ています。 また、各システムの実装においては、ブロックチェーンとWeb、データベース、Androidアプリケーション、iOSアプリケーションを連携させた開発を行っております。 その他、外部向けブロックチェーンセミナーの講師、ICOに向けた開発へのアドバイザーなどを担当しています。
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田原 彩香
スクー放送部
チャプター
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オープニング
00:37 -
自己紹介
01:41 -
本講座シリーズのスケジュール
00:20 -
アジェンダ
00:56 -
本授業のターゲットとゴール
01:02 -
自分のゴール設定をしよう
02:58 -
必要な能力は何か?
20:12 -
具体的にどんな業務を行うのか
15:21 -
具体的にどんな勉強をすべきなのか
10:20 -
まとめ
01:29 -
質疑応答
06:47 -
エンディング
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Q.完璧にバグが無いものを生み出すことは難しいという前提で、バグを許容する文化も必要かなと感じました。その意味で、日本人にその文化はウケそうでしょうか?
01:44 -
Q.私はコンサルタントで、社内にブロックチェーンの知識もコネもありません。これからブロックチェーンの案件に関わるにはどうしていけばいいでしょうか?
01:14 -
Q.個人でパブリックコインの実験をしてみたく、システムを組むための勉強をしていますが、個人開発レベルでのセキュリティ面で注意すべき点はなんでしょうか?
01:21 -
Q.政府だとかの議事録などはブロックチェーンなどで保管することで正確性を保つこともできると思うのですが、政府が求めることはないのでしょうか?
01:02 -
Q.『Blockchainを介して、異なるシステム間でデータ連携を行う』、これがBlockchainを理解する時の肝でしょうか?
授業紹介コメント
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先生
小沼 魁
ブロックチェーンテクノロジーだけに留まらず、現在ブロックチェーンが抱える技術的課題とその解消方法まで、様々なブロックチェーンプラットフォームを利用したシステム開発経験から得た知見を受講生の皆様にわかりやすくお伝えできればと思います。