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法政大学--「生き方・働き方」の技法

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第1回

「生き方・働き方」の技法(投資家:小野 裕史のキャリアインタビュー)

2014年6月4日 60min
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授業の概要

人びとのキャリアとは、結果ではなく、プロセスである。
人びとのキャリアとは、成果ではなく、実践である。
過去の経験を振り返るだけでなく、今に至るまでの連続性の経験として捉える。

この授業では、各業界で活躍するゲストを招聘して、ゲストのプロセスとして、実践としてのキャリアに迫っていく。
現在の「生き方の方向性」をきめた、原初体験とは何か。
その体験から今までを歩んできた、人生の航路の「困難や喜び」、そして、突き動かしてきた原動力とは何か。
そして、今、何を考え、どこに向かおうとしているのか。

キャリアヒストリーというインタビュー手法を用いて、「生き方・働き方」の<技法>を抽出していく。
インターネット生放送の双方向性を活かして、皆さんからの質問・インタビュー参加も積極的に実施します。

 

■1限目:「投資家のキャリアインタビュー」 ゲスト講師:小野裕史氏

人生とは、いつでも、どんなときからでも、自らの意思で、新たな歩みを始めることができる、未知数のカレンダーだ。けれども、そのことを実感することはなかなか難しい。というのも、自らの意思は、過去の自身の経験に縛られてしまうからである。
ゲスト講師の小野さんは、今、まさに、生きるを走り抜いている。小野さんにとって、35歳を前にして走り始めた経験が、自身の価値観や仕事の働き方、仲間との接し方、日常を彩る様々な経験をがらりとつくりかえていく。今、小野さんは、何を感じ、何を思うのか。そして、どこにむかっているのかに迫っていきながら、自身の<転機>をむかえ、その後、歩んでいく「身体を賭けた生」を明らかにしていく

 

■こんな方にお薦めです

・生き方/働き方にやや迷いを持っている社会人の方
・なんとなく一歩を踏み出すのに躊躇している人
・将来の生き方を模索する、高校生や大学生

 

▼「生き方・働き方の技法」特別質問授業一覧▼


【第1回】「錦織圭はなぜ強いのか?」についてテニス界の重鎮・神和住純先生に生放送で質問しよう!

【第2回】映画監督の紀里谷和明先生に「クリエイティブを生むための発想法」について生放送で質問しよう!


● 法政大学 キャリアデザイン学部 カリキュラム特設ページ:
http://schoo.jp/campaign/2014/hosei_univ

 
 

担当の先生/パーソナリティ

チャプター

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自己紹介&アジェンダ
02:03
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ライフキャリアカフェとは
03:07
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ライフキャリアの理論:キャリアの狭義と広義
01:31
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ライフキャリアの理論:ライフキャリアレインボー
01:10
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ライフキャリアの理論:ライフキャリアの空間と時間
01:47
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投資家のキャリアインタビュー
03:10
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「ココロの羅針盤」の針が動いたら、まずは、動いてみる
04:46
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「ココロの羅針盤」までの経緯
04:01
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ルーチン化していく自己から心を引き出す
02:23
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「できるかどうか」ではなくて、「まずはやってみる」
02:50
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心に従ってやりきることで初めて結果がついてくる
02:50
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「未来なんてワカラン」時間的キャリアの<ゆらぎ>?
04:40
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羅針盤に従いたい人はいっぱいいる
03:55
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「実現したい未来」へと近づいている感覚
03:55
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”ノーポチ”の実践哲学「小野さんの「何」が変化したのか?」
05:00
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キャリアを考えることの意義
04:10
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受講生の宣言
01:43
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まとめ
04:00
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Q:羅針盤の針を錆びさせないために心がけている事を教えて下さい!
01:00
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Q:「ノーポチ」の考え、これは事前にある程度大きな方針というかポリシーを決めておいた方がよいのか、まずは行動ありきで後から自分の深層心理が見えるような流れにした方がよいのか?どうでしょうか?
01:12
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レポート課題発表