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『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか』著者:酒井大輔さん

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授業の概要

今回取り上げる書籍は『ワークマンは 商品を変えずに売り方を変えただけで なぜ2倍売れたのか』(酒井大輔著 日経BP)です。


【書籍紹介】

作業服専門店がアウトドアショップに転身!?
商品を全く変えず、売り方を変えただけで2倍売れた、
「アパレル史上に残る革命」の舞台裏を渾身ルポ!


消費増税も、新型コロナ禍も、全く揺るがぬ右肩成長。
ワークマンはなぜ、強いのか。その強さは、本物か。
ビジネスモデルのすべてに迫ったノンフィクションの決定版が登場。


●新業態「ワークマンプラス」は、なぜ生まれたのか?
●「ワークマンを変えた男」とは?
●実は「データ経営」企業だった!
●販促費を全くかけずに売り切る秘策!?
●まだまだある「第2、第3のワークマンプラス」


初出し情報多数。
国内店舗数でもコスパでも「ユニクロ超え」を果たしたワークマン、
大躍進のカラクリを仕掛け人が独占激白!


酒井大輔
日経クロストレンド記者1986年石川県生まれ。
京都大学法学部卒業後、金沢で新聞記者に。
北陸新幹線担当として経済部、社会部で開業報道を担う。
2017年2月、日経BPに入社。
日経トレンディ編集部に加わり、五輪連載「Road to 2020」を担当。
18年8月から日経クロストレンド兼日経トレンディ記者。
20年6月から現職。
特集「CES 2020 現地レポート」「デカトロン&ワークマン 売り切る技」「『誠品生活』すごい店づくりの裏側」、主な記事に「日本電産・永守重信会長独占インタビュー 最後の大仕事は大学」。再開発・商業施設・ホテル・新業態店からヒット商品、スタートアップ、経営者インタビューまで。
街が変わる、世の中を変える試みの背景を、物語まで描き出す一本入魂スタイルで執筆を重ねる。

 

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ