この授業では、職場の中におけるダイバーシティー&インクルージョン(D&I)を推進するための視点について学びます。
日本は2008年から人口減少が始まり、少子高齢化も相まって、企業や組織では人手不足が問題になっています。また、この問題はすぐに解決できることでもないのが厄介なところです。
そのため、これからはさまざまな国から集ってくれた多国籍社員・職員と働くことがあたり前になってくると思います。
その際に「日本人」、「外国人」と区別することなく、共に働く仲間として、バックグランドの「違い」が 価値となるチームづくり、職場づくりの視点について品川先生に教えてもらいます。
▼ターゲット
・今まさに多文化チームで働いている人
・(今後、多文化チームが結成される可能性がある)すべての企業や組織で働いている人
▼学習ゴール
海外の人たちと働くことについて学び、自らの職場でも考え出せるようになる