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授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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遠藤 野ゆり
法政大学キャリアデザイン学部准教授
1978年生。東京大学教育学部卒、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。山口大学教育学部講師、法政大学キャリアデザイン学部講師を経て、現職。 主著に『虐待された子どもたちの自立――現象学からみた思春期の意識』(東京大学出版会・単著・2009年)、『現象学から探る豊かな授業』(多賀出版・共著・2010年)、『家族と暮らせない子どもたち――児童福祉施設からの再出発』(新曜社・共著・2011年)、『教育を原理する――自己にたち返る学び』(法政大学出版局・共著・2013年)、『エピソード教育臨床――生きづらさを描く質的研究』(創元社・共編著・2014年)、『あたりまえを疑え!――臨床教育学入門』(新曜社・共著・2014年)、など。 小説が好きで、巨人(ジャイアンツ)が好きで、散歩が好きで、人が好きで、チョコレートが好きで、でもホワイトチョコが嫌いで、お酒が好きで、料理が好きで、音楽が好きで、小物が好きで、惰眠が好きで、やっぱり小説と人が好きで、だけど実は人間が苦手で、睡眠不足と旺盛な食欲と怠け心に日々戦いを挑んでは敗れ、ちっともデザインできないこの人生を、それでも愛おしみつつ生きています。大学では「学校論」「発達教育キャリア入門」「教育原理」などを担当。
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未定
チャプター
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自己紹介&アジェンダ
01:21 -
前回の復習
01:50 -
改めて「キャリア」という言葉の使われ方は?
03:50 -
学校はキャリア形成とどう関わる?
05:10 -
スクールパスによるキャリア形成
07:32 -
知識・技能の習得の場
00:58 -
社会的なルールの習得の場
00:50 -
対人関係の経験を積む場
01:17 -
進路の選択と準備の場
00:50 -
資格取得の場
00:55 -
通過儀礼的な場
01:07 -
モラトリアムの場
01:38 -
失業者プールの役割を果たす場
06:30 -
不登校体験者のことば
04:40 -
本当に学校はキャリア形成の場になるの?
07:16 -
「学校=キャリア形成の場」の限界
03:37