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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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田澤 実
法政大学キャリアデザイン学部准教授
1978年生。中央大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)。法政大学キャリアデザイン学部 助教・講師を経て、現職。 主著に『詳解 大学生のキャリアガイダンス論-キャリア心理学に基づく理論と実践-』(金子書房・共著・2012年)『社会性発達支援のユニバーサルデザイン』(金子書房・共著・2013年)『大学生活をゆたかにする心理学』(福村出版・共著・2013年)『大学生の学びとキャリア:入学前から卒業後までの継続調査の分析』(法政大学出版局・共編著・2013年)など。 大学院時代より学校から社会の移行に関わる研究をしてきた。最近では、幅広く若年雇用の問題に関心がある。若年無業者向けの就労支援施設(地域若者サポートステーション)で総合相談スタッフを担当(2007年~2013年)。社会への移行に困難を示す若者にもさまざまな背景を持つ者がいることを知る。大学、大学院では「教育心理学」「教育相談」などを担当。
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未定
チャプター
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自己紹介&アジェンダ
02:53 -
自分の人生をどの程度、自由に動かすことができるか?
03:35 -
自分の人生をどの程度、自由に動かす事ができると思うのか。日本人と米国の結果を比較
06:33 -
「意識」から「行動」
02:27 -
「意識」から「行動」:内的な要因
07:15 -
「行動」から「意識」
04:02 -
ワイナー(B.Weiner)の帰属
04:22 -
何に「帰属」することが良いのか
02:15 -
最後に:ニーバーの祈り
03:03 -
まとめ
04:37
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Q:この統計はどれくらいの年代の方を集めてデータを取られたのでしょうか?
01:14 -
Q:なぜ他者に認められたい、承認されたいという欲求があるのでしょうか?
01:52 -
Q:変えれる事変えれないことを見分ける方法はありますか?
01:51 -
Q:行動のタイミングの見極めと動機づけの関連性で何かコメント頂けますか (例:成功率が高くなければ、待つという判断はどこまで許されるのか)
02:29 -
Q:客観的視点で物事を見たい場合、どのような関係の人に相談すべきでしょうか?
02:15 -
Q:僕は能力は変動するものだと思っていて、単に努力が足りないというだけでは、現時点の能力を正しく把握せず、ただ足りないと逃げるイメージがあるのですが、どうでしょうか?
02:01 -
Q:努力が足りなかったと思う派なのですが、自分で自分を追い詰める時があります。たまには「運が悪かった」と思うなどして心のバランスをとった方がいいのでしょうか。
02:24 -
Q:やりたいことがない!という学生さんに、先生ならどんなアドバイスをしますか?
02:19 -
レポート課題発表