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スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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筒井 美紀
法政大学キャリアデザイン学部准教授
1968年生。東京大学教育学部卒、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。京都女子大学現代社会学部講師・准教授を経て、現職。 主著に『キャリアラダーとは何か――アメリカにおける地域と企業の戦略転換』(勁草書房・共訳・2008年)、『仕事と暮らしを取りもどす――社会正義のアメリカ』(岩波書店・共著・2012年)、『教育を原理する――自己にたち返る学び』(法政大学出版局・共著・2013年)、『就労支援を問い直す――自治体と地域の取り組み』(勁草書房・共編著・2014年)、『大学選びより100倍大切なこと』(ジャパンマニシニスト社・単著・2014年)、『大学生のためのキャリアデザイン入門』(有斐閣・分担執筆・2014年)、など。 「うーむ、私はキャリアをデザインしながら生きてきたのかなあ?」――ジムトレーニング歴15年の私は「何事も計画立ててしっかりやるのは効果ある」と思うけど、ヘンデルの「メサイア」(ハ~レルヤ♬)を大音量で聴いていると「人生、デザインできないことの方が多いじゃん」と思うし、乗り鉄で温泉好きの私は旅先で「キャリアデザイン、してもまあ、そのときはそのときやね~」と。…で、如何に生きるべきなんだろう。それは、齢を重ねるごとに難しくなるなあ…。大学では「教育社会学ⅠⅡ」「教育実習事前指導」など、大学院では「教育社会学」を担当。
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遠藤 野ゆり
法政大学キャリアデザイン学部准教授
1978年生。東京大学教育学部卒、東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。山口大学教育学部講師、法政大学キャリアデザイン学部講師を経て、現職。 主著に『虐待された子どもたちの自立――現象学からみた思春期の意識』(東京大学出版会・単著・2009年)、『現象学から探る豊かな授業』(多賀出版・共著・2010年)、『家族と暮らせない子どもたち――児童福祉施設からの再出発』(新曜社・共著・2011年)、『教育を原理する――自己にたち返る学び』(法政大学出版局・共著・2013年)、『エピソード教育臨床――生きづらさを描く質的研究』(創元社・共編著・2014年)、『あたりまえを疑え!――臨床教育学入門』(新曜社・共著・2014年)、など。 小説が好きで、巨人(ジャイアンツ)が好きで、散歩が好きで、人が好きで、チョコレートが好きで、でもホワイトチョコが嫌いで、お酒が好きで、料理が好きで、音楽が好きで、小物が好きで、惰眠が好きで、やっぱり小説と人が好きで、だけど実は人間が苦手で、睡眠不足と旺盛な食欲と怠け心に日々戦いを挑んでは敗れ、ちっともデザインできないこの人生を、それでも愛おしみつつ生きています。大学では「学校論」「発達教育キャリア入門」「教育原理」などを担当。
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田澤 実
法政大学キャリアデザイン学部准教授
1978年生。中央大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(心理学)。法政大学キャリアデザイン学部 助教・講師を経て、現職。 主著に『詳解 大学生のキャリアガイダンス論-キャリア心理学に基づく理論と実践-』(金子書房・共著・2012年)『社会性発達支援のユニバーサルデザイン』(金子書房・共著・2013年)『大学生活をゆたかにする心理学』(福村出版・共著・2013年)『大学生の学びとキャリア:入学前から卒業後までの継続調査の分析』(法政大学出版局・共編著・2013年)など。 大学院時代より学校から社会の移行に関わる研究をしてきた。最近では、幅広く若年雇用の問題に関心がある。若年無業者向けの就労支援施設(地域若者サポートステーション)で総合相談スタッフを担当(2007年~2013年)。社会への移行に困難を示す若者にもさまざまな背景を持つ者がいることを知る。大学、大学院では「教育心理学」「教育相談」などを担当。
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未定