テクノロジーを使い価値を最大化する
明日をサバイブする仕事力をつける
アイデアを形にし未来を創造する
替えのきかない人間の役割を追求する
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本授業では、業務要件定義の具体的な書き方について学習します。
第2回の授業では、要件定義には『業務要件』と『システム要件』があり、企画者は特に、『業務要件』を具体的に言語化するために業務要件定義を行う重要性について考えました。
本授業では、業務要件定義を具体的に記載していく上で重要なポイントを学んでいきます。いきなり記載するのではなく下書き (シナリオ) を書くことや、大きな業務を細かくすること。また、ベンダーに適切に情報を伝えるための付帯情報について学んでいきましょう。
ITベンダーに適切な要件を渡せない悩みを抱えている方
ITコンサルタント (元東京高等裁判所IT専門委員)
日本電気ソフトウェア株式会社(現NECソリューションイノベータ)にて金融業向け情報システム及びネットワークシステムの開発・運用に従事した後、日本アイ・ビー・エム株式会社では、ITコンサルタントとしてシステム開発・運用の品質向上や企業のIT戦略立案の支援を行う他、東京地方裁判所、東京高等裁判所においてIT紛争解決の調停委員、専門委員を務める。その後、政府CIO補佐官としてデジタルガバメントの推進に寄与し、現在も政府において、各種システム開発やITガバナンス、ITプロセス品質の向上に携わる傍ら、ITプロジェクトに関する著述、講演、研修等を行っている。