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「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

2022年6月23日公開

60min

「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

おためし受講する(5分)

コース概要

 

デザインスクー、始動

 

今、デザイナーに止まらず、ノンデザイナーにも「デザインの力」が求められています。かつてデザインというと「美しい意匠」にフォーカスされていました。

 

しかしさまざまの社会課題が吹き出す現代。人の心を動かす力として美しさだけでなく「意味を与える」ことが重要になっている今は、意匠だけでなく「ビジョンやミッションを体現する体験」にまで、デザインの担う領域が広がってきています。このことは多くの人が実感しつつあるところではないでしょうか。 

 

もはやデザイナーやクリエイターといった専門職に限らず、全てのビジネスパーソンがデザインスキルを身につけることが求められています。プロも利用するデザインツールを手軽にサブスクリプションで利用できるようになった現在は、その土壌が整ったと言えます。

 

一億総デザイナー時代が到来すれば、社会課題解決のためのイノベーションが加速することが期待されます。そのために今、企業や個人がどのようにデザインを使えばいいのか。そのスキルセット、マインドセットを、一流のデザインのプロフェッショナルたちと考えます。

 

■出演者プロフィール

 

野崎亙氏(株式会社スマイルズ取締役 CCO Smiles: Project &Company主宰)

京都大学工学部卒。東京大学大学院卒。新卒で(株)イデー入社。新店舗の立上げから新規事業の企画を経験。2003年、(株)アクシス入社。デザインコンサルティングという手法で大手メーカー企業などのビジネスプロデュースや経営コンサルティングに従事。2011年、スマイルズ入社。全ての事業のブランディングやクリエイティブの統括に加え、さらに、入場料のある本屋「文喫」など外部案件のコンサルティング、プロデュースを手掛ける。n=1の事業開発やブランディングを得意とする。著書に「自分が欲しいものだけ創る!スープストックトーキョーを生んだ『直感と共感』のスマイルズ流マーケティング」(日経BP)。


松田 崇弥氏(株式会社ヘラルボニー 代表取締役社長・CEO)

小山薫堂が率いる企画会社オレンジ・アンド・パートナーズ、プランナーを経て独立。「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニットを双子と共に設立。岩手と東京の2拠点を軸に福祉領域のアップデートに挑む。ヘラルボニーのクリエイティブを統括。誕生したばかりの娘を溺愛する日々。日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。内閣府の日本オープンイノベーション大賞「環境大臣賞」受賞。

 

ファシリテーター:カイシ トモヤ氏(アートディレクター/東京造形大学教授)

アートディレクター/グラフィックデザイナー。株式会社ルームコンポジット代表取締役。東京造形大学教授。関西大学産業心理学専攻卒業後、デザイン会社を経て2004年独立、2007年より法人化。仕事においてプロセスやコンテクストおよびそれらの言語化を重視し、クライアントに寄り沿って並走するように、さまざまなコンセプトメイキングやデザインを行っている。香港国際ポスタートリエンナーレ 金銀銅賞/KAN Tai-Keung賞、APA金丸重嶺賞、繊研流通広告賞 金賞等。主な著書に『How to Design いちばん面白いデザインの教科書 改訂版』『たのしごとデザイン論 完全版』(MdN)がある。

担当の先生

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「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

2022年6月23日公開

60min.

株式会社スマイルズ 野崎氏 × 株式会社 ヘラルボニー松田氏× 東京造形大学教授 カイシトモヤ氏 登壇!

 

本放送は、6月23日に開催されるオンラインイベント「「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる」の同時生配信となります。

デザインを取り巻く変化やこれから目指すべき社会、そして企業や個人がどのようにして「デザインというカードを持つか」について、第一線で活躍するプロフェッショナルたちと考えていきます。

 

▼トークアジェンダ 

①デザインを取り巻く変化を、ビジネスの現場でどう感じているか

②デザインの底力を使って、これからの社会にどのようなインパクトを与えることができるか。

③企業や個人は仕事や社会で「デザイン力」をどう使い、どう変化していくべきか。

 

※アジェンダ内容は変更になる可能性があります。

 

先生

野崎 亙

デザインとはある種の意匠的造形と捉えられていたのは随分前のこと。デザイン経営やデザイン思考などあらゆる場面で”デザイン”がなんだか重要なキーワードのように感じられて久しいですよね。でもね、僕個人としては、”デザイン”という言葉があやうくマジックワードになってやしないかと思ったりするんです。なんとなく創造的っぽいですしね。接頭語にデザインとつければ、なんだかいい感じに聞こえてくるような。本当のデザイン力はもっとオルタナティブでもっと本質的だと思うんです。出発点が違う(N=1から)。対象物が違う(状況やコンテクスト)。アプローチが違う(ナラティブ=生活者の自分事)。デザインの底力を身に着けてみれば、これまで解決不能だった課題と向き合う武器を実装できるはずです。きっとね。

先生

松田 崇弥

私たちヘラルボニーが社会に届けたいのは「障害者アート」でも「アートデザイン製品」でもありません。
「障害=欠落ではない」という思想と「一人一人の内なる認識」の変化だと考えています。
一時的なトレンドよりも、語り継がれていく福祉を起点とした新たな文化創造を目指しています。
私自身も今回の機会を通じて学ぶことができること、楽しみで仕方ありません。

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