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「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる

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授業の概要

株式会社スマイルズ 野崎氏 × 株式会社 ヘラルボニー松田氏× 東京造形大学教授 カイシトモヤ氏 登壇!

 

本放送は、6月23日に開催されるオンラインイベント「「デザイン」というカードを持とう〜1億総デザイナー時代がやってくる」の同時生配信となります。

デザインを取り巻く変化やこれから目指すべき社会、そして企業や個人がどのようにして「デザインというカードを持つか」について、第一線で活躍するプロフェッショナルたちと考えていきます。

 

▼トークアジェンダ 

①デザインを取り巻く変化を、ビジネスの現場でどう感じているか

②デザインの底力を使って、これからの社会にどのようなインパクトを与えることができるか。

③企業や個人は仕事や社会で「デザイン力」をどう使い、どう変化していくべきか。

 

※アジェンダ内容は変更になる可能性があります。

 

担当の先生/パーソナリティ

授業紹介コメント

  • 野崎 亙
    先生

    野崎 亙

    デザインとはある種の意匠的造形と捉えられていたのは随分前のこと。デザイン経営やデザイン思考などあらゆる場面で”デザイン”がなんだか重要なキーワードのように感じられて久しいですよね。でもね、僕個人としては、”デザイン”という言葉があやうくマジックワードになってやしないかと思ったりするんです。なんとなく創造的っぽいですしね。接頭語にデザインとつければ、なんだかいい感じに聞こえてくるような。本当のデザイン力はもっとオルタナティブでもっと本質的だと思うんです。出発点が違う(N=1から)。対象物が違う(状況やコンテクスト)。アプローチが違う(ナラティブ=生活者の自分事)。デザインの底力を身に着けてみれば、これまで解決不能だった課題と向き合う武器を実装できるはずです。きっとね。
  • 松田 崇弥
    先生

    松田 崇弥

    私たちヘラルボニーが社会に届けたいのは「障害者アート」でも「アートデザイン製品」でもありません。
    「障害=欠落ではない」という思想と「一人一人の内なる認識」の変化だと考えています。
    一時的なトレンドよりも、語り継がれていく福祉を起点とした新たな文化創造を目指しています。
    私自身も今回の機会を通じて学ぶことができること、楽しみで仕方ありません。