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国家予算のつくられ方

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第1回

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社会の流れを政府の動きからひも解く

2022年11月7日 40min

社会の流れを政府の動きからひも解く

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授業の概要

この授業では、国家予算が決まるまでの流れについて学びます。

100兆円を超える日本の国家予算が、どの様に策定されていくか。そのプロセスを知り、さらには予算配分を細かく見ていくと政府が今、何に注力しているのかひも解くことができます。

例えば、最近ですとコロナ禍で露見した日本の課題としてデジタル化があり、その対応を行うべくデジタル庁が創設されました。ここからデジタル関連の事業が注力されることが読み解けますし、さらに細かく見ていけば、その中でも何の事業に社会ニーズがあるのかもわかってきます。

そこで、今回は社会人として抑えておきたい教養レベルの国家予算についての知識を教えてもらいます。

こんな人にオススメ

社会の流れを先読みできるようになりたいビジネスパーソン

担当の先生／パーソナリティ

チャプター

自己紹介

授業のポイント

国家予算策定の流れ

補正予算と予算のひも解き方

国会議員の動き

お知らせ／エンディング

コロナ関係で、支出がすごいことになっていると思いますが、特別会計としても大丈夫なのでしょうか。それを審査する機能はあるのでしょうか？

予算審議で中継をみれば本当に予算が審議されているのでしょうか？

反対が出るのは主に野党ですか？

年毎に予算を割り当てられる比率が省庁によって違うことってありますか

反対には代替案ちゃんと出されているのかな？

政策担当秘書はどんな方がなっているの？

授業紹介コメント

先生

近藤弥子

受講生の皆様、初めまして。私自身、政治に全く詳しくない状態で動画投稿を始めていきました。実際は予算がどのようにして決められているのか、そして私たちの生活にどのように生かされているのか、なかなか想像がつきにくいですよね。今回の授業ではリアルな現場の雰囲気などもお伝えして今後の皆様のお役に立てればと思います。初の授業でドキドキしておりますが、私と一緒に楽しく学んでくださると幸いです。