起業や複業(副業)が当たり前の選択肢になる中で、一生ひとつの会社やチームに100%コミットするという働き方・生き方は現実的ではなくなってきています。
あらゆる選択肢を自由に選べるからこそ、「何を選ぶのか?(何を捨てるのか?)」「どれくらいのリソースを配分するのか?」という人生を左右する問いに覚悟を持って、答えを出すために「個人の理念」が果たす役割が非常に大きくなるのです。
「自分は何者でどうしていきたいか」という指針となる理念があれば、人生の意思決定も楽になります。さらに「個としての自分」が明確になれば、すべきことが分かり、活動するモチベーションも上がります。
授業で学べること
・ブレない自分になるために必要な個人理念とは何か
・個人の理念はどのように考えて作るのか
・個人理念を投稿してもらい、ネーミングやステートメントのプロである先生がフィードバック
こんな人にオススメの授業です
「将来のために自分が今、何をすべきかがわからない」
講師プロフィール
加来幸樹
福岡県出身・九州大学芸術工学部卒業。2006年に株式会社セプテーニへ新卒入社し、クリエイティブディレクターとして活躍した後、2018年4月に株式会社サインコサインを設立し、代表を務める。
「自分の言葉で語るとき、人はいい声で話す」 を信念に掲げ、会社の枠を超えた多種多様なコミュニティメンバーと共に、ネーミング、ステートメントやロゴデザインなどの共創と浸透を通じて、ブランドや個人の覚悟をデザインしている。