「プロがデザインを修正するプロセスから、デザイン・メソッド(デザイン理論)を学ぶ授業です。」
この放送では、先生がデザイン素人の制作物を生放送で修正します。
・なぜ修正したのか?
・なぜ、複数あるパターンの中からその選択をしたのか?
その一つひとつの理由に潜む、デザイン理論のきほんを丁寧に解説します。
自分の制作物に置き換えながら受講することで、よりよい成果を出せるようになりましょう。
この授業で学べること
・デザイン基礎理論を応用する方法
・デザインの目的に応じて変わる、細やかな意思決定
・これらの元となるデザイン理論の基本
・デザイナーとして、グラフィックを作成している人
▼もっとデザイン理論を学びたい人へ
本授業は、中村先生が過去Schooに登壇した授業で紹介した理論の応用となります。
『いろのいろいろ』
『ミル文字ヨム文字ミセル文字』
『デザインのよみかた』
『素人が「デザインのセンス」を磨く生放送ワークショップ』
『週刊:素人が「デザインのセンス」を磨く生放送ワークショップ』
『今さら聞けない「デザイン」って何やねん』
中村 将大/東洋美術学校 専任講師・産学連携事務局 ディレクター
学校法人専門学校 東洋美術学校 専任講師・産学連携事務局 ディレクター 。 1983年 福岡県出身。武蔵野美術大学卒業。2009年より東洋美術学校 デザイン研究室所属。2011年より産学連携事務局兼務。デザイン教育およびコミュニケーション・インフラストラクチャとしてのデザインに携わる。
■東洋美術学校(https://www.to-bi.ac.jp/ )について
イラスト、デザイン、3DCG、マンガ、そして伝統的な絵画技法から最先端技術を用いた保存修復まで様々な学科・コースを設置するデザインとアートの専門学校です。2016年に70周年を迎えました。