新シリーズ授業「デザインセンスのいらないデザイン経営」の第3回(2020年2月13日)に、株式会社ビズリーチ CDO/デザイン本部 本部長 田中裕一さんのご登壇が決定いたしました。
新規授業をより多くの方にお楽しみいただくために、過去にご登壇いただいた授業を再放送としてお届けします。
受講生の皆さんとタイムラインで交流しながら復習しましょう。
※本放送は過去の放送を1.2倍速で再放送としてお届けするため、皆様の質問にお答えすることはできません。ご了承下さい。
※以下の内容は放送当時の内容を元に一部修正しております。
デザイナーの需要が増加する一方、デザイナー、特にその企業の特性に合わせたインハウスデザイナーを育成することは困難とされています。なぜなら事業会社のデザイナーはデザイン基礎はもちろん、エンジニアリングやサービス理解、コミュニケーションやビジネスなど沢山の知識とスキルが求められるからです。どんな研修システムを作ることで、属人化している固有のデザインノウハウを受け継ぎ、なおかつ企業文化を作るような即戦力へと新卒デザイナーを進化させることができるのでしょうか。
本授業は、事業会社が新卒デザイン研修を自社で作る意義とその方法を学びます。
今回登壇する田中裕一先生は、株式会社ビズリーチにおいてデザイン研修の開発を行っています。デザイナー研修用に300ページの教科書を作るなど、様々な取り組みを行っているビズリーチのデザイン研修をモデルケースに、そのノウハウを学んでいきましょう。
■参考記事
次世代のデザイナーを輩出する育成の仕組みは日本でつくれるのか?