皆さんは、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」についてどのくらい理解しているでしょうか?
新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、リモートワークを余儀なくされ、デジタル化がより一層加速しました。それと同時に、DXがテレビや経済誌などで取り上げられる機会が増えています。
本授業では、『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』(インプレス)の共著者であり、ディップ株式会社で営業のDX化を推進した、亀田重幸先生をお迎えしてDXの“いろは”と応用事例を学んでいきます。
なんとなく理解していたDXを理解し、社内での応用や課題点発見のきっかけをつくれるようになりましょう。
■登壇講師
亀田 重幸
ディップ株式会社 dip Robotics 室長/人間中心設計専門家
2007年ディップ株式会社入社、プログラマーやインフラエンジニア職を経て、アルバイト・パート求人掲載サービス「バイトル」のスマートフォンアプリの企画立案を担当。 エンジニアとディレクターという両側面のスキルを生かし、数多くのプロジェクトマネジメントを手掛ける。ユーザー目線を重視した顧客開発モデルを取り入れ、UXデザイナーとしても活躍。人間中心設計専門家。
■書籍
『いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略』亀田 重幸, 進藤 圭・著(インプレス)