『考える夜の公園』哲学で日常の〇〇をふと疑ってみる

『考える夜の公園』哲学で日常の〇〇をふと疑ってみる

コース概要を見る
  • 初回から並べる
  • 最新から並べる

コース概要

この授業では、日常の中で当たり前となっている様々な”概念”をテーマに、一度その常識的な前提から離れて俯瞰し、哲学的に考え直す事を試みます。

本当にそうだろうか?
そもそもそれは誰が言い出したんだっけ?
もっと”正しい”定義があるのではないだろうか?

誰もいない夜の公園で遊ぶように、哲学など様々な学問の視点を通して考え直してみる事を通して、日常が違って見えるきっかけとなる発見が得られるかもしれません。

Schooの大人気シリーズ『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』でおなじみの小林昌平先生と共に、思索をめぐらせます。

 

■講師:小林昌平
1976年生まれ。専攻は哲学・美学。電通トランスフォーメーション・プロデュース局にて活躍する傍ら、事業構想大学院大学の客員フェローとして事業開発人材の育成に努める。テーマは、哲学・文学など人文科学の知見と戦略思考を統合し、包括的で越境的なアイデアを編み出す “ Humanities on Industry(HoI)"。2018年に出版した著書「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています」は、わかりやすく深い哲学入門書として各界称賛のロングセラーに。恋愛コミュニケーションやアイデア発想など身近なテーマを、哲学や美学、認知科学の立場から考察している。