ものが生まれるプロセスから、創造の手法を学ぶ
これからは誰もが新しい価値づくりに携わる時代です。新しい会社を立ち上げたり、サービスや商品をつくったり、お客様への提供方法や社内のやりかたを発明したり、ありとあらゆるところに創造性が求められます。世の中や社内に正解がない何かをつくるとき、何から始めたらいいのでしょうか。そこで本番組は、ものが生まれたプロセスを通じて、創造の手法について学びます。
「名古屋おもてなし武将隊®」について
2009年(平成21年)11月3日、名古屋市の観光PR隊として6人の武将、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次と4人の陣笠が戦国の世から現世に甦った。その名も、「名古屋おもてなし武将隊®」。名古屋を世界一の観光都市にするために、日々の「おもてなし」からイベント、メディア出演まで、東奔西走、世界中を駆け巡っている。(公式サイト「名古屋おもてなし武将隊®の軌跡」より引用)
徳川家康が語る、経済効果210億円の観光PR隊はどのようにして生まれたのか
2009年創設時より、名古屋おもてなし武将隊®の一員である家康公にお越しいただき、創設の背景から経済波及効果210億円(※1)を生むに至った本質についてお話いただきます。およそ200万人(※2)の観光客数を呼び込むなど、大きな効果を生み出した武将隊の一員として家康公が現世で何を見聞きし、考え、行動していったのか、創造の手法に迫ります。
※1)2009年~2019年「名古屋おもてなし武将隊」経済波及効果。(三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べ)
※2)「名古屋おもてなし武将隊」の活動によって増加した名古屋の観光客数。(2009年~2018年度/三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べ)
担当する将軍
徳川 次郎三郎 源朝臣 家康丨江戸幕府 初代征夷大将軍 (名古屋おもてなし武将隊)
過去に築いた260年の平和な世は、人類最長記録。
現世にてギネス記録やノーベル平和賞の受賞報告がそろそろ参っても良き頃であろう。
蘇りはや12年目。伴天連語(英語)堪能。
語る歴史学(特に戦国史)や、平和学に定評あり。
NYコロンビア大学での語り『Patience/泰平の世のつくりかた』、
愛知淑徳大学での英語授業『紐育より持ち帰りし宝』、
小・中・高校にて自分のことを語る『徳川家康の歴史講座』等。
趣味は健康管理、平和維持。好きな食べ物は天ぷら、味噌など。
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