4/29(Mon)

今日の生放送

ゆもとみちたか

湯本 堅隆

株式会社クオリティスタート 代表取締役

1979年生まれ。SIer在籍期間にブログ「GoTheDistance」を始め、SIerを巡るIT業界のあり方・エンジニアのキャリアについて記事を書き、様々なメディアで紹介される。「ござ先輩」とも言われている。 中小企業のITをサポートするITプロフェッショナルがあまりにも少ないことに危機感を覚え、「中小企業のIT投資のROIを最大化できて、経営に資するITを手に入れて頂く。」ことをミッションにした会社を2016年6月に創業。 重度の野球好き。会社名も野球の用語から取っており、「いつ野球見るの?今でしょ?!」という野球ブログを書いている。東京ヤクルトスワローズのファン。

湯本 堅隆

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担当のコース

この授業では、経営者の考え方が学べます。 ござ先輩の名前で知られるITエンジニア、湯本堅隆さんが行ってきた経営改革の実例をベースにしており、特にITエンジニアにオススメです。 ■この授業全3回で学べること概要 1.どの会社でも不変である、経営の目的 2.良い経営と悪い経営の違い 3.会社の数字を改善させるための知識 4.自分の仕事の生産性をグンと上げる方法 5.チーム運営やマネジメントの鉄則 6.誰にでもできる問題解決のエッセンス などです。 タイトルに「エンジニアの」と謳ってはおりますが、お話する内容はどの職種でも活かせるものですし、どの会社でも経営者は必ずいます。「あ、経営ってそういうこと」を知って頂き、今までには無かった成果を挙げられるようになって頂ければと思います。

自分のデザインのどこが悪いのかが分からない、でもなんとなく足りなく感じる。そんな話をエンジニアさんから聞くことがあります。 さくっとシンプルなWebサービスを作るときでも、デザインが違うだけで利用してもらえるユーザーの増え方が変わったりしますよね。せっかく作ったのであれば、多くの人に知ってもらいたい、使ってもらいたい。というのは当然なことです。 今回の授業は、そんなエンジニアさんに向けて、デザインはどんなルールがあるのか、他の要因とどんな関係があるのかをなるべく「ロジカル」に伝えて、理解の手助けとなるよう工夫しています。 第一回目は、デザインでも重要なコミュニケーションの部分である、デザインレビューの大切さとキモ。そして、デザインを決めるのに必要な情報や素材の選定を行っていきます。 ここで8割のデザインが決まるので気合を入れていきましょう! 2限目以降はこんな流れになります。 2限目:色、書体の選び方、情報の整理について 3限目:デザインの原則を用いたレイアウト 4限目:デザインの最終段階、チェックリストを用いた検証について この授業を見れば、「デザインはセンスだけで成りたつものではない」というコトが分かりますよ。

プログラマやシステム発注者・業務改革ご担当者のための「最速で身につく要件定義入門」シリーズ(全2回)の授業です。 システムやアプリを構築する技術がどれだけ向上しても、技術だけでは「こういうシステムが欲しい」という定義を示すことは出来ません。 要件定義には、プログラミングと全く違う「技術」が求められます。その技術の骨子を前後編2時間で一気にランダウンし、みなさんの要件定義力をグンとUPさせて頂く授業です。私が事業会社で毎日のように要件定義を行って学んだことを、ググっと凝縮してお届けします。 技術的な知識が無くても受講できるような構成にしました。プログラミングで使う単語は一切出てきません。 ITシステムがブラックボックスになっていることに少しでも「なんとかしたい」と思ってる方や、要件定義をきちんと出来てユーザーさんに喜んでもらえるシステムを作りたい方に、ぜひ受講頂ければと思います。

この授業では、プログラミング言語「Python」を使って、プログラミングに必要な考え方を身につけて頂くのをゴールとしています。 第1回〜第3回までは基礎文法を解説します。 第4回〜第6回までは、「自分のやりたいことをプログラムにする為のアプローチ」を解説します。 Python並びにエディタのAtomのインストールは完了している前提で授業を行います。インストールがお済みでない方は、下記のページを参照してインストールをお願いします。 http://gothedistance.sakura.ne.jp/schoo/   【SQLite Manager アドオンについて】 Firefoxの最新バージョンにアップグレードすると、FirefoxのSQLite Managerアドオンが動作しなくなります。 その為、SQLiteの管理ソフトとして下記を利用してください。 ▼DB Browser for SQLite http://sqlitebrowser.org

Pythonを学んである程度プログラムを書けるようになった方を対象に、Python製のWebアプリケーションを作るためのフレームワーク「Flask」を使いながら、ミニブログを作成する授業です。Webアプリケーションを作るためには様々な技術を包括的に学ぶ必要がありますが、要点を絞って解説しながら重要な所だけをライブコーディングする形式の授業となります。 Python3のインストールが終了している前提で授業を行います。Python3のインストールがお済みでない方は、下記のURLからPython3のインストールを済ませて下さい。 http://gothedistance.sakura.ne.jp/schoo 第1回の授業で環境構築を行う時間を取りますが、下記に手順を記載しましたので環境構築を終わらせて頂くと、スムースに受講いただけます。 https://gist.github.com/gothedistance/ab3f16ac7f9fff73738b53c7e7a5d1e5 また、データベースの中身を確認するツールとして、FirefoxのプラグインであるSQLite Managerを使います。Firefoxのインストール並びにSQLite Managerのインストールを予めお願い致します。 ▼Firefox   https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/  ▼SQLite Manager  https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/sqlite-manager/    【SQLite Manager アドオンについて】 Firefoxの最新バージョンにアップグレードすると、FirefoxのSQLite Managerアドオンが動作しなくなります。 その為、SQLiteの管理ソフトとして下記を利用してください。 ▼DB Browser for SQLite http://sqlitebrowser.org 授業で作ったアプリはこちらのGithubに公開しますので、ご安心を。  https://github.com/gothedistance/schoo-flask  

システムの設計には大きく分けて、外部設計と内部設計があります。外部設計の外部とは、システムを使うユーザーが触る画面並びに管理する情報を指します。そのシステムがどういうユーザーの操作をするのかを規定することで、必要なデータの種類や構造を設計し、最後に必要な帳票を設計します。 このコースでは、ある程度自分でコードが書けるようになった方や新人プロジェクトリーダーの方、将来プロジェクトリーダーになりたいシステムエンジニアの方を対象に、システム全体を俯瞰しながらアプリケーションの機能はこうあるべきであるという設計を行うために必要なポイントを学習していきます。 外部設計の基本をサクッとわかりやすく学びたい方にオススメです。

システムの設計には大きく分けて、外部設計と内部設計があります。本コースでは内部設計を取り上げます。内部設計は外部設計で定義したシステムの振る舞いを、より細かな視点から整理を行い、システムを作るプログラムの全体像を明確にするために行います。 このコースでは、ある程度自分でコードが書けるようになった方や新人プロジェクトリーダーの方、 将来プロジェクトリーダーやシステムエンジニアにステップアップしたいエンジニアの方を対象に、システム全体を俯瞰しながらアプリケーションの機能はこうあるべきであるという設計を行うために必要なポイントを学習していきます。 内部設計の基本をサクッとわかりやすく学びたい方にオススメです。

このコースでは、入門編で学んだ「画面遷移図」「ER図」「機能定義書」を、Schooのようなオンライン学習サービスを実際に設計すると仮定して学習していきます。 授業では、湯本先生が実際に模造紙に画面遷移図や機能定義書を作成しながら、どういった考え方で作成していけば良いか、どこに気を付けてそれぞれの仕様書を作成するべきか、わかりやすく解説していきます。 ※各種仕様書の基本がわからない方は下記の授業を先に受講することをオススメします。 サクッとわかる外部設計入門 サクッとわかる内部設計入門   ▪︎授業の流れ この授業は前半10〜15分くらいで先生から設計に関する前提知識の講義をしていただきます。 後半は、デモンストレーションとして実際にSchooを設計していきます。第1回からそれぞれ、画面遷移図、ER図、機能定義書の順番で作成していきます。さて、Schooはどのように設計されているのでしょうか?Schooの裏側が紐解かれていきます。   ① 授業冒頭は講義をしていただきます。      ②いよいよ、スケッチ。ますはSchooのサイトの構造をチェック          ③ 模造紙にスケッチしていきます。        ④最後はSchooのサイトと完成図を見比べて終了。              

この授業の内容 IT企画をプロジェクトとして成功させるには、どのようなプロセスを経るべきなのでしょうか?   不確実でふわっとしたコンセプトから地道に議論を重ね、仮説を構築し、その仮説が正しいものであるかを検証、ITシステムの全体像が見えた後に、実装するための工程を地道に設計します。 本授業ではその一連の流れを詳しく学びます。 コーポレート・エンジニアの方々や、諸般の事情で突然ITプロジェクトにアサインされた方々などは是非ご覧ください。   この授業で学べること ・IT企画のロードマップ ・各工程(コンセプトワーク、構想立案、PoC、要件定義)において何をすべきか   講師紹介 湯本 堅隆先生 (株式会社クオリティスタート 代表取締役) 1979年生まれ。SIer在籍期間にブログ「GoTheDistance」を始め、SIerを巡るIT業界のあり方・エンジニアのキャリアについて記事を書き、様々なメディアで紹介される。「ござ先輩」とも言われている。 中小企業のITをサポートするITプロフェッショナルがあまりにも少ないことに危機感を覚え、「中小企業のIT投資のROIを最大化できて、経営に資するITを手に入れて頂く。」ことをミッションにした会社を2016年6月に創業。 重度の野球好き。会社名も野球の用語から取っており、「いつ野球見るの?今でしょ?!」という野球ブログを書いている。東京ヤクルトスワローズのファン。

担当の授業一覧 全27授業

エンジニアのためのデザイン入門「名前?そんなもん適当でいいだろ」編

第1回 エンジニアのためのデザイン入門「名前?そんなもん適当でいいだろ」編(60分)

2015年7月14日放送

自分のデザインのどこが悪いのかが分からない、でもなんとなく足りなく感じる。そんな話をエンジニアさんから聞くことがあります。 さくっとシンプルなWebサービスを作るときでも、デザインが違うだけで利用してもらえるユーザーの増え方が変わったりしますよね。せっかく作ったのであれば、多くの人に知ってもらいたい、使ってもらいたい。というのは当然なことです。 今回の授業は、そんなエンジニアさんに向けて、デザインはどんなルールがあるのか、他の要因とどんな関係があるのかをなるべく「ロジカル」に伝えて、理解の手助けとなるよう工夫しています。 第一回目は、デザインでも重要なコミュニケーションの部分である、デザインレビューの大切さとキモ。そして、デザインを決めるのに必要な情報や素材の選定を行っていきます。 ここで8割のデザインが決まるので気合を入れていきましょう! 2限目以降はこんな流れになります。 2限目:色、書体の選び方、情報の整理について 3限目:デザインの原則を用いたレイアウト 4限目:デザインの最終段階、チェックリストを用いた検証について この授業を見れば、「デザインはセンスだけで成りたつものではない」というコトが分かりますよ。