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「地方消滅」や「地方創生」といった言葉を目にする機会が増えてきている昨今。20代や30代の若いビジネスパーソンにとっても、地元に貢献したい、地方で働きたい、といった多用な価値観を持つようになっています。 しかしながら、実際に地方で暮らしたり、働いたりするまでに至る人の数は劇的に増えているわけではありません。 では、なぜ地方で暮らす人は増えないのでしょうか?どうすれば増えるのでしょうか? 本授業では、こうした問題に対して、実際に移住の取り組みとして注目を集める都市についての事例を交え、その都市がどういう考え方で若者の移住を奨励しているのかなど、「地方で働くこと」をより現実的なイメージへと繋げるヒントとなるような話ができればと思います。 本授業を通して、「地方で働く」ことと「その土地で生きていくこと」、ひいては「コミュニティづくり」のあり方について紐解き、逆に、これからの大都市圏と地域との関係はどのような形がありるか。広い視点で、住む、働く、暮らすということを考え、自身に合った場所で生活するために必要な考え方などについて考える場となればと幸いです。
多様な暮らし方、働き方に興味がある人、地域を盛り上げたいと思っている人
TOKYObeta Ltd.代表 / 編集者、ジャーナリスト
1984年生。福岡県出身。「都市や生活の再編集」をテーマに、都市政策や地域再生、事業開発やコンセプト設計、研究リサーチに取り組むTOKYObeta Ltd.代表。NPO法人マチノコト理事、NPO法人インビジブル理事、NPO法人日本独立作家同盟理事などを務める。著書『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)『ICTことば辞典』(三省堂)他。
スクー放送部