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スライド資料
授業の概要
こんな人にオススメ
世界や日本の経済について、これから勉強したいと考える若手ビジネスパーソン
担当の先生/パーソナリティ
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長谷川 聰哲
中央大学経済学部教授
1948年北海道に生まれ.慶応義塾大学大学院博士課程(国際経済学専攻)修了. 拓殖大学助教授、ハーバード大学経済学部・同国際問題研究所、ブランダイス大学客員研究員、中華人民共和国陝西財經學院、北京大學、清華大学客員教授を経る.この間、財務省(大蔵省)税関研修所、国際基督教大学、横浜国立大学兼任講師などを歴任.現在:中央大学経済学部教授. 【近年の主な研究業績】 『C.アーモン 経済モデルの技法』(共訳著)日本評論社、2002年4月. 『APECの市場統合』(編著)、中央大学出版部、2011年. 「アジアの産業構造と相互依存」(共著)、産業連関、Vol.20, No.1, 2012年. 『3・11複合災害と日本の課題』(共著)、中央大学出版部、2014年、その他多数.
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新井 利佳
スクー放送部
チャプター
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自己紹介
01:08 -
アジェンダ
01:34 -
1990年代以降に拡がった地域主義
09:49 -
国際取引に影響する貿易費用とは
08:15 -
国際生産ネットワークと貿易費用
07:20 -
TPPの合意内容とその国民経済への影響
04:01 -
TPPを推進する政策の根拠とは
13:05 -
市場の構築に伴う社会的コスト
04:05 -
まとめ
01:42
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Q:中国の立場になって考えた場合、将来TPPに加盟するメリットとデメリットは何でしょうか。
03:44 -
Q:TPPは、元々はブルネイ、チリ、ニュージー、シンガポールの4か国が、お互いの資源が乏しい品目を補完しあうために協議しだしたものときいたことがあります。各国の不足を補うという目的は理にかなったものと思いますが、今は他国の資本の奪い合いのような感じになってしまっているように思われます。先生はどのように考えられますか?
01:41 -
Q:TPPで日本の自動車矢工業製品の輸出市場が拡大する反面、安い農産物が輸入されて、と言うのは定番の予測ですが、「安全な農作物」のハードルが議論されているのか、心配です。
02:28 -
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