スライド資料
授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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横田 幸信
i.lab マネージング・ディレクター
イノベーション・コンサルティング企業 i.lab マネージング・ディレクター、東京大学発イノベーション教育プログラムi.school ディレクター。 早稲田大学ビジネススクール(WBS)非常勤講師。 九州大学理学部物理学科卒業、九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中途退学。修士課程修了後は、野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に携わる。その後、イノベーション教育の世界的先駆機関であるi.school(旧、東京大学i.school)では、2013年度よりディレクターとして活動全体のマネジメントを行ってきた。イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法を専門として、コンサルティング活動と実践的研究・教育活動を行っている。近著に「INNOVATION PATH」(日経BP社)がある。
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田村 大
東京大学i.school共同創設者エグゼクティブ・フェロー
株式会社リ・パブリック共同代表。2005年、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。人類学的視点から新たなビジネス機会を導く「ビジネス・エスノグラフィ」のパイオニアとして知られ、現在は、地域や組織が自律的にイノベーションを起こすための環境及びプロセス設計の研究・実践に軸足を置く。 著書に「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」(早川書房)など。情報処理学会学会誌編集委員、International Journal on Multi-disciplinary Approaches to Innovation編集委員等。内閣府、経済産業省、科学技術振興機構等でイノベーション推進・人材育成に関する研究会委員を歴任。
チャプター
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自己紹介&アジェンダ
03:23 -
第1回授業の振り返り
04:44 -
2種類の人間中心アプローチ:①アイデアの着想を直接得る
02:25 -
2種類の人間中心アプローチ:②社会に対する洞察を得る
04:39 -
理解フェーズのステップ
02:44 -
余談:横田先生流の情報収集
01:57 -
人側の理解の目的
00:44 -
雑多な事実情報の収集:事例1
03:31 -
横田先生が写真から読み取ったこと:事例1
03:34 -
雑多な事実情報の収集:事例2
01:33 -
横田先生が写真から読み取ったこと:事例2
01:01 -
①雑多な事実情報から、②示唆を紡ぎだす
02:22 -
②紡ぎだされた示唆を、③構造的に理解する
01:14 -
③構造的な理解を通じて、④事業機会を探索
03:56 -
インタビュー・フィールド観察の目的と方法
04:15 -
エスノグラフィは「カルチャーショックの学問」
03:55 -
エクストリーム・ユーザーを考えてみよう
04:06 -
共通心理と自己の再発見・定義
03:24 -
インタビュー・観察のコツ
04:00 -
より学びたい人向けにいくつか名著をご紹介
02:15 -
振り返り
01:10