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『メモ活』著者:上阪徹さん

PREMIUM

授業の概要

今回取り上げる書籍は『メモ活』(上阪徹著 学研プラス)です。


【書籍紹介】

仕事の生産性がみるみる上がる!
プロの書き手が教える究極のアウトプット術


毎月、1冊本を書く。
25年間、膨大な仕事をこなしながら「締め切り」を堅守し、圧倒的な結果を出し続けてきた上阪徹氏。
氏の圧倒的なアウトプットの量・質を支えてきたのは、毎日の「メモ=メモ活」。
 その驚きの情報整理術を一挙公開します。


◎ノートは、たくさん書き込める「A4サイズ」がベスト
◎「アイデア」はデスクで考えない
◎「ゴール」「目的」を意識して書き込む
◎議事録はキーワードだけでつくる
◎ちょっとした約束も必ずメモする


アイデア、ToDo、スケジュール管理、文書上達、自己分析……。
どんなビジネスでも必ず役立つテク満載!


◎本書は、
(1)要点をまとめる力がつく
(2)思考を整理してアイデアを生み出す
(3)目標を達成して夢を叶えたい人に、おすすめです。


◆目次
第1章 「メモ活」の基本原則
第2章 とにかくすぐに記録する「段取りメモ」
第3章 A4ノートに記録する「要約メモ」
第4章 速く、正確に記録する「スピードメモ」
第5章 思考を加速させる「アイデアメモ」
第6章 文章力の決め手「素材メモ」


◆著者より(はじめに)
私のメモ術は、小難しいものではありません。
とにかくなんでも メモをとる。
どこかに保存する。
それだけです。
私は面倒くさがり なので、そうでなければ続きませんが、今も続いている。
こんなに簡単なのに、人生を変えてしまうほどのインパクトを持っているメモ。
ぜひ多くの人に、どんどんメモをとる活動 =「メモ活」にトライしていただけたらと思っています。

 

上阪徹

ブックライター
1966年生まれ。
早稲田大学卒業後、ワールド、リクルートグループなどを経て、94年よりフリー。
これまでの取材人数は3000人を超える。
毎月1冊本を書き続ける超速筆ライター。
著書に『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『成城石井 世界の果てまで買い付けに』(自由国民社)、『職業、挑戦者 澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」』(東洋経済新報社)、『サイバーエージェント 突き抜けたリーダーが育つしくみ』(日本能率協会)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『社長の「まわり」の仕事術』(インプレス)、『書いて生きていく プロ文章論』(ミシマ社)など多数。 インタビュー集に累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)、『外資系トップの仕事力』シリーズ(ダイヤモンド社)など。他の著者の本を取材して書き上げるブックライター作品も80冊以上に。

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ