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未来の社会人は、情報銀行でサービスを作るために「社会とIT」を学んでいそう by 小川 貴史

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授業の概要

今回の研究対象である小川氏は、マーケティングサイエンスの浸透に向けてコンサルティングや講義をなさる傍ら、情報銀行と呼ばれる未来の社会基盤の推進に向けた支援もなさっています。この情報銀行は、データの流通・活用の新たな取組として、内閣官房のIT総合戦略本部より定義がなされました。内容が気になることは資料「AI、IoT時代におけるデータ活用ワーキンググループ 中間とりまとめの概要」をご覧ください。

小川氏はこの情報銀行によるデータ利活用の世界を見据え、社会とITを学んでいるそうです。果たして小川氏は、具体的にどのような社会やビジネスの実現を目指しているのか、また描いた未来から逆算していかに学びを選び、情報をインプット・アウトプットしているのでしょうか。

ビジネスパーソンとしてより投資対効果の高いポジションにキャリアを設定したい人、マーケターとして次なるキャリアを模索する方はぜひご受講いただき、小川氏を質問・分析してみてください。

 

 

研究対象

小川 貴史丨(株)秤 代表取締役社長

セールスプロモーション業界で4年、電通グループなどの広告会社の営業、プランナーとして10年強。 データ分析を軸にしたコンサルティング支援で4年強の業務実績。 2018年11月に「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」書籍を出版し時系列データ解析による効果検証など、マーケティングサイエンス手法の浸透を目指す。現在は業務委託で複数の役割で活動中。 主なスコープはサイエンス手法の組織への浸透のための支援であるが、一方で未来の社会基盤の推進に向けた支援など、今後は未来志向のプロジェクトに注力予定。