今回の研究対象は、400年前より現世に蘇った徳川家康公です。家臣とともに学び、戦から学び、知を重んじた家康公は、現世で何を学んでいるのでしょうか。400年前と現世、時の進み方が異なる時代を生きた唯一の存在とも言える殿の学びを研究することで、この不確実な時代においても、自分が未来に向けて何を学ぶべきか考えましょう。本番組は、受講生のみなさまからの質問ありきで進行致します。今宵は無礼講、何なりと質問してみてください。
研究対象
徳川 次郎三郎 源朝臣 家康丨江戸幕府 初代征夷大将軍 (名古屋おもてなし武将隊)
過去に築いた260年の平和な世は、人類最長記録。
現世にてギネス記録やノーベル平和賞の受賞報告がそろそろ参っても良き頃であろう。
蘇りはや9年目。伴天連語(英語)堪能。
語る歴史学(特に戦国史)や、平和学に定評あり。
NYコロンビア大学での語り『Patience/泰平の世のつくりかた』、
愛知淑徳大学での英語授業『紐育より持ち帰りし宝』、
小・中・高校にて自分のことを語る『徳川家康の歴史講座』等。
趣味は健康管理、平和維持。好きな食べ物は天ぷら、味噌など。