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ニホンウナギの生活史から個体数が減少している要因、保全のための施策までを学ぶ
この授業では、私たち日本人が普段食べているうなぎ、ニホンウナギの生活史を学び、何が原因となって絶滅してきているのか、そして生息域で東アジアの国際社会ではどのような対策・取り組みがなされているのかを知り自然環境の問題について考えていきます。
■アジェンダ(予定)
うなぎはどこで生まれてどこで生活しているの?
うなぎはどうやって養殖生産されているの?
うなぎの危機!なぜ減少しているの?
日本をはじめとした、東アジア・うなぎの生産地域での守るための取り組み
私たちの伝統的食材「うなぎ」の一生を知り、絶滅から守るために出来ることに関心を持ち考えるきっかけにしていきましょう
中央大学法学部 教授
1973年東京生まれ。八王子東高校、一橋大学社会学部を卒業後,社会人生活を経て東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程を修了。現在は中央大学法学部教授として一般教養科目の生物学や環境学を担当。河川や沿岸域におけるウナギの生態研究のほか,ウナギを適切に管理する仕組みづくりに関する研究活動を行う。
スクー放送部