普段の仕事に活かせるキャッチコピー力養成実習

普段の仕事に活かせるキャッチコピー力養成実習

コース概要

ビジネスにおける「効果的な言葉の使い方」を学ぶ授業です。

あなたの仕事が前に進むかどうかは、 働きかける社内外の関係者が、どれだけ本気になって動いてくれるかに かかっています。

「メール」「企画書」「スローガン」「プロジェクト名」「プレゼン」「会議での発言」「案内状」「プレスリリース」… ビジネスの成否は「言葉」によって決まるといっても過言ではありません。

本講座では、ビジネスにおける最大の武器「キャッチコピー力」について、学び演習します。

この能力さえ身につければ、あなたの仕事は前に進みやすくなります。

一生食いっぱぐれのない使えるスキルが身につきますよ。

担当の先生

川上 徹也

川上 徹也

コピーライター/湘南ストーリーブランディング研究所代表

広告でのコピーライティングにとどまらず、「経営理念」「スローガン」「制度名」「プロジェクト名」などの「言葉」を変えることで、会社や団体の業績を伸ばすのが仕事。 大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店を経て独立。サントリー、ENEOS、ロート製藥、トヨタ自動車、KDDI、コクヨなど50社近くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴は15回以上。平行して舞台・ドラマ・ゲームソフトなどの脚本も手がける。2008年より作家としても活動。ロングセラーになっている『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)ほか現在までに17冊の本を出版している。 このような仕事を通じて「文章の強い弱い」がビジネスの成否を決めることを痛感。普通のビジネスパーソンに向けての「強い文章力の養成」に力を入れることを決意。宣伝会議クリエイティブライティング講座講師をはじめ、全国各地での講演や講座で「強い文章力」の重要性を説いている。本書はこれらの成果をわかりやすく体系化したものである。 今後は、ビジネスにとどまらず、色々な分野の「言葉を変える」ことで「社会を変える」「世界を変える」ことを目指している。信条は「言葉が変われば世界が変わる」。