議論の可視化で変わるプロジェクト進行効率

議論の可視化で変わるプロジェクト進行効率

コース概要

新しい何かを作るプロジェクトに一番大切なことは何だと思いますか?

技術、資金、人材など……人によって色々ありますが、デザイナーの私は『議論』だと考えております。何故ならば、議論が曖昧なまま進むと、間違った戦略が生まれ、間違ったデザインが大量生産される危険性が高まるからです。

とは言え、議論を一言一句漏らさずプロジェクトメンバー全員に伝えるのは不可能ですし、時間の無駄でもあります。

そこで、議論のポイントを的確にグラフィックで表し、ニュートラルな視点で思考を深められる方法として私が考えたのが、TokyoGraphicRecorderです。

今回の授業ではTokyoGraphicRecorderの実践方法をお教えしつつ、実務の中で活かせる場所をお伝えできたらと思います。

世の中から不毛な議論が減り、実りあるクリエイティブが数多く生まれる仕組みを皆さんと研究していけたら幸いです!

また、今までに、ビジネス、アート、デザイン、テクノロジー等あらゆるジャンルの議論をイベントで記録したグラフィックを下記サイトにアーカイブしてますので是非ご覧くださいませ。

参照: TokyoGraphicRecorder

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