なぜいま「影響力」なのか
この授業では6月24日発売『影響力 〜あなたがブランドになる日〜』の著者である永松茂久先生を講師にお迎えします。
ネットが発達し、SNSが私たちの日常生活に欠かせないものになった今、世の中が大きく変わりました。
その変化の中でも劇的に変わったもの、それは影響力。
人に影響を与えるものが、マスメディアや権威を中心としたものから、個人のインフルエンサーへと移っていったことです。
現在、サラリーマンや主婦でも、世の中に大きな影響をもたらし、大きな所得を得ている人は少なくありません。
そしてこれからこの現象がもっと目に見えるものになっていくことは間違いありません。
「マス」の時代から「個」の時代へ。これはつまり、あなた自身が大きな影響力を持つことができる時代になったということです。
では具体的に、どうすればその影響力を手に入れることができるのか、どうすればあなたがブランドと呼ばれる人になれるのか、私自身の事業や出版、講演活動の経験を踏まえながら、その点に焦点をしぼってお話しさせていただきます。
SNSなどを通して、誰かの情報に影響を与えられる側から、誰かに影響を与える側の人へ。
本を読む側から本を書く側の人へ。
セミナーを受ける側から、セミナーで登壇する側の人へ。
ブランドと呼ばれる側へ回ってみませんか?
永松 茂久
株式会社人財育成JAPAN代表取締役
大分県中津市生まれ。
「一流の人材を集めるのではなく、いまいる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人財育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人のあり方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は38万人にのぼる。
大分、福岡で5店舗の飲食店と2店舗のフィットネスクラブを経営するかたわら、2017年より東京麻布十番に拠点を構え、出版、セミナー講師、コーチ、コンサルタントを目指す人のための人材育成スクールである「永松塾」を開講。
口コミで全国から人が集まるオンライン講座「未来会議」「湘南未来実現合宿」、指導者を目指す人のための「永松塾メンターズカレッジ」「ブランディングコンサルティング」の4つの柱を元に、多くの若者たちの指南役として活躍中。