【再放送】アフターコロナのリモートワーク指南

コース概要

リモートワーク(テレワーク)など、コロナウイルスの感染拡大により働き方にも変化が起きています。Schooでも4月8日より完全遠隔配信を行う「リモートプロダクション」にて生放送をしてきました。


このような状況の中、「多様な働き方」「新しい仕事観」が求められているのではないでしょうか?


そこで5月の再放送は、
「多様な働き方を求められてる今、知っておきたいこと」
をテーマに放送していきます。
 

受講生の皆さんとタイムラインで交流しながら復習しましょう。


※本放送は過去の放送を再放送としてお届けするため、皆様の質問にお答えすることはできません。ご了承下さい。


コロナ感染予防対策の一環で一気にリモートワークが叫ばれるようになりました。スクーのBridge the GAPでは「リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?」を放送したくさんの方に受講いただきました。授業中にもリモートワークにトライした事例や、悩みを共有いただきました。

これまで日本では、国土が狭くリモートワークの必然性が低かったですが、リモートワークをせざるを得ない状況を一度経験したことによって、リモートワークでの様々なトライが各社・個々人で行われています。

更にリモートワークに限らず、社内ミーティングや研修、商談や採用面接までオンライン化したことによって、「あれ?なんでオフラインでわざわざ集まっていたんだっけ?」という想いが立ち上がってきます。コロナ対策でのリモートワークが解除されたあとでも、リモートワークを一度経験してしまった従業員と、リモートワークでは管理が難しいと感じている雇用者側での軋轢が生まれ人材の流動性が高まると考えられます。

世の中が最適解を探している中で、アフターコロナを目指してリモートワークで日本の生産性を向上させるための導入指南授業を開講致します。

リモートワークはこれからのスタンダードになるのか?』にもご登壇いただいたソニックガーデンの倉貫先生にご出演いただきます。

「リモートチーム」というマネジメントを提唱され『リモートチームでうまくいく マネジメントの“常識”を変える新しいワークスタイル』の著者でもある倉貫先生と、成果につながるリモートワークとそのやり方について学んでいきましょう。

この授業の先生

倉貫 義人先生

大手SIerにて経験を積んだのち、社内ベンチャーを立ち上げる。2011年にMBOを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。月額定額&成果契約で顧問サービスを提供する「納品のない受託開発」を展開。全社員リモートワーク、オフィスの撤廃、管理のない会社経営など新しい取り組みも行っている。著書に『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』など。ブログ https://kuranuki.sonicgarden.jp/

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