今井紀明さんに聞く人生の立て直し力

今井紀明さんに聞く人生の立て直し力

2022年2月1日最終更新(全1回)

コース概要

コロナ禍、不確実性の時代に落ち込んだり、孤立したり不安になったりする人は増え続けています。そんな時、それでも前を向いて歩いていくために、何が必要なのでしょうか。

この授業では、壮絶な体験を経て、周囲の助けを借りながら自分の人生を歩んでいる方を先生としてお迎えし、「立ち直り力」について考えます。不安の時代をどう、前を向いて歩いていくかの考察と手がかりを得ることが目的です。授業形式はインタビューです。

■先生

2004年のイラク日本人人質誘拐事件で、現地で武装勢力に拘束された日本人3人のうちの一人で、当時18歳だったのが今井紀明さんです。

今井さんは帰国後、誹謗中傷や、メディア中心に起きた「自己責任論」の嵐に巻き込まれることになりました。事件後数年にわたるパニック障害、対人恐怖症に悩まされますが、高校時代の恩師、大学時代の友人たちに助けられながら、長い時間をかけて回復をしていきます。

その今井さんは現在、認定NPO法人「D×P」で、定時制や通信制に通う高校生の支援を続けています。自らも引きこもって、やがて周囲に助けられた体験をもとに、いじめや虐待で孤立しがちな若者、経済的に困窮する若者へ食糧支援や現金給付を行なっています。

■授業ポイント


今井さんが、強烈なバッシング、人格否定という強烈な体験から、やがて立ち直り歩き始めるにあたり、何があったのでしょうか。

また、今井さんが取り組む「若者支援」の活動から、日本社会で今、若者に何が起きているか。辛い体験から自分自身を立て直して、社会の関わりに活かしていく方法とは。社会課題解決力についても、考えていきます。

 

■今井さんの活動

認定NPO法人D×P

今井紀明さんTwitter

 

こんな人にオススメ

コロナ禍で落ち込んだり、将来が不安だったりする人