この授業では、組織におけるリーダー(経営層、管理職など)として、情報セキュリティにどう対応すべきなのかを学びます。
コロナ禍を経て今、「デジタル化」が日本社会では叫ばれ、デジタル庁の設立をはじめ急ピッチにさまざまな対応が進められてきています。
企業においてもデジタルトランスフォーメーション(DX)と事業への変化が求められたり、リモートワークなどの働き方の変化が起こったりしています。
そうしたデジタル化への流れの中では、業務においてあらゆるデータを取り扱う場面が今まで以上に多くなり、「情報セキュリティ」の重要性もますます高まっています。
今回は、IT企業の全社セキュリティ部門の責任者を務める方が講師となり、情報セキュリティに対するリーダーとしての意識のあり方について教えてくれます。
▼受講対象者
本授業は管理職以上を対象とした授業になっています。
▼関連授業
情報セキュリティに関する社内の仕組みづくりについて学びたい方は、下記の【仕組みづくり編】の授業を受講することをオススメしています。
「情報セキュリティ - 仕組みづくり編」