自ら動いてもっとワクワク働こう

自ら動いてもっとワクワク働こう

コース概要

働き方が急速に変化する今、求められているのは、かつて以上に「自ら考え、行動できる人材」です。
「指示されたことを正確にこなす」だけでは、個人も組織も成長できない時代が到来しています。

また、主体的に働くことは、決して会社のためだけではありません。
自ら動き、選択し、挑戦することで、あなた自身のキャリア、成長、そして働きがいを大きく変える力となります。

主体的に働くことで得られるものは数多くあります。
上司や組織に依存せず、自らのキャリアを切り拓く自由。
失敗を恐れずにチャレンジできる成長の機会。
周囲からの信頼を得て、重要な仕事を任されるチャンス。
そして何より、自分の仕事に誇りと充実感を持てるようになるのです。

この授業では、「自ら動く」ために必要な4つのステップについて、具体的に解説します。

【アジェンダ】(内容は変更となる場合があります)
・主体的に働くことのメリット
・仕事の意味と目的を見つける
・「やり方」を工夫する
・周囲を巻き込んで楽しむ
・仕事に誇りと自信を持つ

講師紹介

関屋 裕希
臨床心理士・公認心理師

東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座特任研究員。

早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了後、2012年より現所属にて勤務。

専門は産業精神保健であり、ポジティブ心理学、組織心理学、認知行動療法等の知見を活用して、働く人のメンタルヘルス向上のため、研究活動と現場での実践活動を行っている。

著書に『感情の問題地図』、『モチベーションの問題地図』(技術評論社)他。

こんな人にオススメ

自ら動くことが苦手な方