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その悩み、哲学者がすでに答えを出しています

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第11回

「社会の混乱の中、何を指針に生きればいいのかわからない」その悩み、哲学者がすでに答えを出しています。

2020年4月25日 60min

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授業の概要

今回は「社会の混乱の中、何を指針に生きればいいのかわからない」という悩みを取り上げます。

 

新型コロナウィルスにより、これまで当たり前に享受していた前提が崩れつつある今、私たちは”何をよすがに今日から生きるか”を改めて問い直すべきではないでしょうか。


歴史の中で繰り返されてきた数々の”社会の混乱”を経て、人類はどのような叡智を得てきたのでしょうか。そしてその叡智の中に、私たちのこれからの”生きる指針”は見つかるのでしょうか。

 

カミュの「ペスト」や「安心社会から信頼社会へ」(山岸俊男 著)を引用し、考察します。

 

※『「許せない人がおり、その人の事が頭から離れない」その悩み、哲学者がすでに答えを出しています。』より、急遽内容を変更してお届けします。

 

▼参考図書

その悩み、哲学者がすでに答えを出しています   小林 昌平

ペスト   カミュ

安心社会から信頼社会へ―日本型システムの行方   山岸 俊男