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『やりたいことを全部やる!言葉術』著者:臼井由妃さん

PREMIUM

授業の概要

今回取り上げる書籍は『やりたいことを全部やる!言葉術』(臼井由妃著 日経ビジネス人文庫)です。


【書籍紹介】

むずかしい課題には「まずはやってみます」、うまくいかないときには「ゴタゴタは成功の前触れ」、無茶ぶりには「今、思いついたのですが」、オンとオフの切り替えには「また週明けに!」。
対面からオンライン、メール、SNSまで仕事術の達人が伝授。
このひと言で望む結果を手に入れよう!


累計15万部突破!
「やりたいことを全部やる!」シリーズ最新刊!
書下ろし!


人間関係、仕事、人生……
たったひと言ですべてがうまく回り出す。


『やりたいことを全部やる!時間術』
『やりたいことを全部やる!メモ術』に続くシリーズ第3弾。
今回のテーマは「言葉術」。


「やりたいことを全部やる!」ためには、
周囲を巻き込み、味方をつくることが必須。
本書では、最短で味方を増やし、
望む結果を手に入れるための「ひと言」をエピソードと共に紹介。


●むずかしい課題には→「まずはやってみます」
●うまくいかない状況では→「ゴタゴタは成功の前触れ」
●共感を伝えるには→「たしかに」
●厳しい状況には→「楽しみですね」
●うまく話を本筋に戻すには→「なるほど。ところで」
●優位に交渉を進めるには→「仮に」
●“残念な人"のやる気を引き出すには→「惜しい!」
●お願い事でYESをもらうには→「○○さんを見込んで」
●無茶ぶりの問いかけには→「今、思いついたのですが」
●オンとオフの切り替えには→「また週明けに!」
●次につながる断り方は→「今回は」


対面からオンライン、メール、SNSまで……
ビジネスでも日常でも役立つ「ひと言」の玉手箱。


【構成】
●第1章 さり気なく主導権を握るひと言
●第2章 欲しい結果を手にするメールのひと言
●第3章 自然に味方が増える鉄板のひと言
●第4章 オンラインもオフラインも。会議・打ち合わせの仕掛けのひと言
●第5章 ポジティブな関係性を築く。SNSの賢いひと言
●終章 勇気がみなぎるエールのひと言

 

臼井 由妃

ビジネス作家・エッセイスト・講演家
1958年東京生まれ、33歳で結婚後病身の夫に代わり経営者となる。
独自の発想法と行動力でヒット商品を次々に開発し、通販業界で成功。
多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと導く。その手法が各種メディアで紹介され、「マネーの虎」(日本テレビ系)にも出演。
経営者、講演家、ビジネス作家として活躍する傍ら、行政書士や宅建などの資格を短期取得。その実践的な時間術や仕事術、勉強術には定評がある。著書も多数で累計は150万部を突破。「やりたいことを全部やる!言葉術」「やりたいことを全部やる!メモ術」「やりたいことを全部やる!時間術」(日経ビジネス人文庫)などのビジネス書から「ほめ言葉の魔法力」(PHP研究所)「心が通じるひと言添える作法」(あさ出版)など実用書まで幅広い。
臼井由妃公式ホームページ
https://www.usuiyuki.com/

こんな人にオススメ

ビジネス書の積読が慢性化している方

担当の先生/パーソナリティ