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授業の概要
担当の先生/パーソナリティ
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阿部 広太郎
コピーライター
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。その他にも、尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」の企画。松居大悟監督による映画「アイスと雨音」、「君が君で君だ」のプロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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徳田 葵
スクー放送部
チャプター
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先生の自己紹介
00:07 -
最近のお仕事・うれしかったこと
06:15 -
①「解釈」とは
00:48 -
接触的解釈について
04:05 -
時間の流れ
06:15 -
②「今思えば」は魔法の言葉
03:23 -
エピソード
03:59 -
4つのパート
08:27 -
③後悔を解釈する
00:09 -
2022年の目標
22:19 -
エンディング/お知らせ
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阿部さんのおっしゃる”解釈する”とは、自分のフィルターを通して、考え方(意味の捉え方)の引き出しの数を増やす練習をするというイメージですか?
13:18 -
自分を守る資格なんて無いと考えてしまいます。自分は努力したか?相手に優しくしたか? 足りないどころかマイナスじゃないかと思うとリフレーミング出来ないです。
18:45 -
なんのために後悔するのでしょう?
01:11 -
自分に都合のよすぎる「解釈」をしてしまうのがちょっと怖いです。そこに「自制」は必要でしょうか?また、「自制」するタイミングというのはあるのでしょうか?
01:43 -
必要なのは後悔を後悔のままにしない解釈のトレーニングですよね?
01:56 -
夕方、テレビを観ていると、コロナ禍で大人だけでなく、子供たちも、心理的に追い詰められているとお聞きしました。大人の場合は、原体験の積み重ねがあり、言葉にすることで、吹っ切れることもありますが、その経験が少ない場合、どのようなことを行うと、辛い状況から抜け出すヒントが得られるのでしょうか。