授業の概要
今回は、自分の「名前」を解釈してみましょう。
何万回も書いてきた自分の名前。
看板を掲げるがごとく、これまで何万回と書いてきた自分の名前は、どうしてその名前なのか?どういう由来がそこにあるのでしょうか?
名前は両親からの最初の贈り物であり、願いが込められたものですが、それを受け取ったあなたはその一文字一文字にどんな意志を見いだしますか?
「これはそういうものだから」を、解きほぐしてあなたの思いを乗せていきましょう。
「自己紹介」ともまた少し違う「名前紹介」。
一緒に考える60分間にしましょう。
担当の先生/パーソナリティ
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阿部 広太郎
コピーライター
2008年、電通入社。人事局に配属されるも、クリエーティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。自らの仕事を「言葉の企画」と定義し、映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで越境しながら取り組んでいる。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。その他にも、尾崎世界観率いるクリープハイプがフリーマガジン「R25」とコラボしてつくったテーマソング「二十九、三十」の企画。松居大悟監督による映画「アイスと雨音」、「君が君で君だ」のプロデュース。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。作詞家として「向井太一」や「さくらしめじ」に詞を提供。2015年より、BUKATSUDO講座「企画でメシを食っていく」を主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)。
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徳田 葵
スクー放送部